レディ・プレイヤー1、映画から受け取るメッセージ
「レディ・プレイヤー1」を観賞しました!
友人から、「とても良かった〜♪」と聞いて一度見ましたが、自身の解析ではなかなか掴めなかったこの映画。
Noh Jesu氏の解析が、深く納得だったので、ご紹介します。
また繰り返しみて、スティーブン・スピルバーグ監督の伝えたいメッセージ、そしてNoh Jesu氏の解析を掴み取りたいと思います✨
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AIはどこまで進化しているのか?解決策は一体なに?
AIの進化を正しく知る事
昨日、この映像を見て、かなり驚いた。
AIの進化はここまで進んでいるのか・・・・。
この事実を突きつけられた人間は、解決策を掴んで次の時代を生きていく事はできるのか?
ソフト連勝で幕 佐藤名人「思いつかない手」
コンピューター将棋ソフトと棋士が戦う第2期電王戦二番勝負第2局は20日、兵庫県姫路市の姫路城で行われ、ソフトのPONANZA(ポナンザ、開発者・山本一成氏と下山晃氏)が佐藤天彦(あまひこ)名人(29)に94手で勝って2連勝を飾った。第1期は山崎隆之八段(36)がポナンザに2連敗した。電王戦は今回が最後となり、ソフトの進化が人間を上回った結果で終了した。
佐藤名人の先手番で角換わり戦になり、序盤戦はほぼ互角で推移したが、駒がぶつかった中盤戦で次第に差が広がった。
ソフトと棋士の戦いとして企画された電王戦。2012年の第1回は米長邦雄永世棋聖が敗れた。5対5の団体戦になった第2回と第3回はソフトが、第4回は棋士が勝利。1対1の対決になった昨年はソフトが勝った。通算成績はソフトの14勝5敗1分け。
将棋ソフトは、開発者の努力やコンピューターの性能の向上など急速に成長。将棋界最高峰の名人もソフトの前に屈して終了することになった。
対局を終えて、佐藤名人は「こちらの将棋観では思いつかない手を指された。名人としての対局で期待や応援もあったと思うが、応えられなくて残念」、山本さんは「名人に勝つことはコンピューター将棋の関係者が願ってきたことなので、多くの先人の知恵に感謝したい」と語った。
AIは、人間の敵か見方か?
もうこんなことも考えなければならないくらい、時代は急速に進化しているのが実状。
昔、スピルバーグ監督の「A.I」という映画を見た時は、「こんなことが起こることあるの〜?」って全く現実味なかったが、今改めて映画を見ると、今すぐにでも起こりそう・・って思うくらいの時代の進化。
そして、どんどんと私たちの想像を超えることが起ころうとしている。
AIは人間が最上級のモノ作りの極み。
その人間が作ったAIに、人間の尊厳が傷つけられそうな予感もしてしまう今、私たち人間は、これからの未来に向けて、何を準備していくことが必要なのか?
本気で考えていく事が必要になってきている。
AIつくるのは人間。
であれば、どのようなAIを作るのか?は人間次第。
独実で進化を見せ始めている今、開発する人間・使う人間が賢くなっていかなければならない。
人間が開発したものによって、人間が命を落とすことなどあってはならない。
人間の道具として作った「お金」によって、人間の命が奪われる時代。
この流れと同じ事にならないようにしたいものだ。
AIに勝てる人間になるためには、何を変化させることが必要か?
私は、すごい技術に出会った。
それは、認識技術(nTech)という技術。
・因果を超える事ができないAIに対して、因果を超える事ができる技術がnTech。
・AIが介入できない領域に、人間を進化させる技術。
・大和魂を教育体系化した学術。
・宇宙自然・歴史文明・科学・宗教・脳科学・心理学・人間や自分の存在意味・目の前の現実世界の成り立ち・・・など今までのありとあらゆるものを貫く事ができる一つの仕組みで整理する教育技術。
他にもたくさん表現できるけど、なんにせよこの教育のパワーが恐ろしい希望✨
人間のディープラーニングをおこす技術。
これからは、絶対に認識の変化が必要な時代。
動物としての生き方ではなく、人間として生きていきたいのであれば、絶対に掴みとって欲しいコンテンツです!
8.15 NohJesuスペシャル1Dayセミナー開催決定!
8/15という歴史的に見ても・日本にとっても、とても意味のあるこの日に、いつものバージョンがリニューアルされ、スペシャルバージョンで開催となります。
私は海外のでのセミナーで当日いられないのが残念・・・・。
これからの未来に、何を知り(know)、何をし(do)、何を希望するべきか(hope)?
その全体像が、この1日のセミナーの中にギュッと詰まっています。
未来への迷い・目の前の暗闇がカラっと晴れて、光が差し込みような変化を、感じてみて下さい❗
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8.15 NohJesuスペシャル1Dayセミナー開催決定!
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― 8月15日の意味の大反転から日本の次元上昇が起きる ―
AI時代が到来する今、人間も日本も進化する。
「人間と人間の宇宙は実在しない」という衝撃的な世界観から、
人間の最高峰の機能を獲得することができる認識技術(nTech)
nTechの創始者であるノ・ジェスが明治維新から150年の節目の年に、この日の真の意味を明かします。
日本が今、三たび立ち上がるために ー
昨年発刊の著書「宇宙一美しい奇跡の数式」は増版を重ね、amazonほか書籍ランキングで第一位を獲得する大反響。
ノ・ジェス本人が「この日だからこそ伝えなければならないメッセージ」を余すところなくお伝えします。
日本の深い魂を大きく揺り動かす歴史的な現場、日本の未来に対して無限大の希望と確信を持てるようになれます。
ご友人をお誘い合わせの上、是非この場にお立ち会いください。
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【日時】8月15日(水)
7:00〜17:00 (交流会含む)
*開場6:40
プログラム内容
①歴史最大の美しい大事件を起こす日本の底力とは
②AI時代に人間最高の機能を発揮させる日本式教育経済モデルとは
③科学技術を代替するnTechの実態、およびVISIONとは
終了後に交流タイムを設けております。
【場所】
福岡国際会議場 5F
http://www.marinemesse.or.jp/sp/congress/access/
【料金】
初受講 16,200円(税込)
再受講 3,000円(税込)※過去にNoh Jesu 1Dayセミナーをご受講された方
【お申込】
https://t.livepocket.jp/e/nohjesu1day0815
※定員になり次第、締切らせていただきます。あらかじめご了承ください。
【定員】200人
【Noh Jesu 1Dayセミナー紹介動画】
https://www.youtube.com/watch?v=4AAQmZBAg5c&feature=youtu.be
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<主催/お問い合わせ>
NR JAPAN株式会社
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町13-9
クリエート桜丘センチュリー21 B1
Tel:03-3770-5399
FAX:03-3462-5134
Mail:thanks@nr-japan.co.jp
URL:http://www.nr-japan.co.jp/
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生き方を変えるために、必要なこととは?
あなたは今、どんな人生の「路」を歩いていますか?
人生には、一度大きな「路線チェンジ」が必要だ!と言われています。
「路線」とは?
言葉の意味は、交通機関が通過する、出発地点と目的地点を結ぶ線。
人生で言えば、現在地を未来を繋ぐ路だと思います。
例えば、
・生まれたまんま、世の中に合わせて生きていく路。
・何かのタイミングで自分で選択して生きていく路。
・人生を大転換させる事件から、大きく軌道修正される路。
他にも様々あるのではないでしょうか?
生きる上で、一人一人が様々な路を、無意識的に選択して生きています。
私で言えば、
・生まれた時から、自然と作り上げられた判断基準を持って、生きてきた人生の路。
・社会人になって薬剤師として生きてきた路。
・薬剤師という仕事に問題意識を感じ、漢方・アロマなどを活用した予防医学に取り組んだ路。
・本当の予防医学とは何なのか?を知り、日本発の教育技術を持って、生きていく事へとシフトチェンジした路。
今までの人生は、このような感じだったと思います。
今自分がどんな路線を歩いているのか?又は走っているのか?
その路線が本当に自分の成したい未来へつながっている路なのか?
そのことを今一度見直していく事は必要ではないでしょうか?
そのためには、まず何が必要?
変化を選択するためには、
①まず現在地診断が必要です。
変化のスタートを切るためにも、今自分がどこにいるのか?を知りましょう!
ゲームスタート!!の自分の駒を置きましょう!
②そして、変化を選択する中で出会う、苦しみや涙が宝です。
苦しみのない変化なんてものは絶対にない。
時代の変化のタイミングでは、必ず「え〜!!それ絶対にあり得なくない?変!!」っていうものが登場してくるもの。
その、今から見たらあり得ないものに、未来への絶対的な可能性が秘められていると思います。
私が、路線チェンジの必要性を感じた理由
私は26歳の時に、未来に希望が見えず、そして拘束され型にはめられていく様な息苦しい感覚を感じました。
・あれ?薬剤師として華々しく活躍していく未来が待っている!と思っていたのに・・。
・一度しかない人生ならば、自分しかできないことに精一杯力を発揮して生きていきたい!
そう思って、生き方に対しての模索が始まりました。
その結果として、nTechに出会い、様々役割を選択している今。
なのですが・・・・、
自分の中であと一歩、がっつりとフックをかけて、未来を今ここの現実に引っぱりたいというところです!
今後一生で使う道具としてnTechという道具・コンテンツを選択したことは、私の人生の最高の選択だったとは思うけど、
今の課題は、この最強の道具を使いこなすことができる「Iam」になっていく必要があると思います。
何を使って変化するのか?は様々あるけれど、それはあくまでも外側の変化に過ぎません。
「どんな人間として」というIDが、自分が成したい未来を成せる状態にセッティングされているのか?
願えば叶う!ともいうけれど、それは頭で言葉を反復するレベルではなく、その願いを苦なく達成できるIDになっているからこそ。
私もあと一歩、自分のIDの変化への勝負をしかけようと思っている、夏です。
AIが台頭してくる今、今までの人間の生き方では絶対にダメな時代。
現在地を診断し未来ビジョンも構築し、今こそ路線チェンジに共にチャレンジしませんか〜?
人生を変えた、一枚の絵
私の人生に大きく影響した一枚の絵
私は、この「燃料補給のような食事」という絵に出会った時、身体の芯から震え・寒気がし、薬剤師としてどう生きるのか?という問いが始まった。
Noh Jesu氏との出会いによって起こる、個人&時代の変化
西洋薬学と東洋薬学の病気の観方
西洋と東洋の違い
西洋と東洋との違いって、薬学・医学だけではありません。
実は、全ての分野においてと言っても良いくらい、観点が全く違います。
面白い程。
例えば・・・・
学術体系(分析命題と綜合命題)
西洋思想と東洋思想
物質と心
明確と曖昧
有と無・・・・
まだまだ表現によってはたくさんありますが、根本的に真逆と言っても良いくらいの違い。
西洋薬学と東洋薬学の違い
では、具体的に医学ではどう違うのか?
◆ 西洋医学
考え方を端的に言うと、『視覚化とメス』『自然と対抗』
治療方針:病気に対しての投薬。
状態把握:採血や採尿を行い、体に流れる物質の一部から体の状態を把握。
◆ 東洋医学
考え方を端的に言うと、『バランスの調整』『自然と共存』
治療方針:患者さんに対しての投薬。
状態把握:物理的な力を使わず、顔の状態や舌の状態を見ることで、全身状態を把握。
いつも当たり前のように、何となくの違いを意識しながら使っていた薬だけど、こうやって言語化・可視化して知っていくと面白い。
観ている所が全く違うことを改めて実感します。
世の中にある2大医学である、西洋医学と東洋医学。
どちらの知識も豊富に持ち、使いこなすことができるDrって以外と少ないと感じますが、時代の流れなのか、徐々に東洋的な思考が求められている今だと感じています。
一般的な漢方薬は使いやすいと思われているけど、実は間違った使い方も多く、漢方薬の最大限の効果を活かしきれていない現状も仕事をする中で感じています。
中国2000年の歴史だからこそ、一歩足を踏み入れたら、ビックリするくらいの奥深い世界。
その奥深さに関してはよく分かるし、かなりの蓄積が必要な大変さも実感しています。
西洋も東洋も正しく知り、どっちかではなくどっちも活用していくその観点。
その観点こそが、これからの医療に変革を起こす、鍵になるのではないでしょうか?
そもそも、「病気」ってどういう状態?
病気という言葉の意味とは?
私たちは、日本に生まれて当たり前に日本語を使います。
日常会話レベルでは意思疎通が何となく計れてしまうから、そもそもよく使う言葉こそ、実は意味をあまり知らなかったりしませんか?
私は、大学を卒業し、薬剤師として仕事をしてきましたが、今まで「病気」という言葉について調べたことも考えたこともありませんでした。
ふと気になり、調べてみると・・・・
何とも曖昧で微妙~な言葉なんですね~。
ちょっとビックリしました。(是非調べてみて下さい。)
何を「病気」と規定するか?
容易ではないことであり、見解によって様々です。
一般の人が使う判断基準は、自分が感じている感覚内容。
「本人が心身に不都合を感じ、改善を望むような状態」といった定義もあるそうですが、まさに!というところです。
医師は、「病気である」ことを何で判断するのか?
では、医師は何をもって、判断するのか?
医師なりの立場で、生物学的見方・統計的な見方、臨床医師では一般論はとりあえず置いておいて、目の前の患者さんの現象的・個別的な症状と、医学書に書かれている慣習的な判断基準を見比べて、その場に合わせた判断をするそうです。
ちょうど先日急患センターで仕事をしていましたが、確認があって医師の所に行くと、先生がポツリ。
「今日は、訳が分からない症状が多い・・・」と。
そして、その症状に処方される薬は「吐き気止め・痛み止め・痒み止め」・・・・・など。
患者さんが訴える問題・違和感に対して、どのように診察・診断し、処方するのか?
その観るポイントは一体どこなんでしょうか?
「本人が心身に不都合を感じ、改善を望むような状態」ということは、病院に行くと「身体」を主に診察しますが、本当は「身体」だけではなく「心」を観ることも必要なのではないのか?
と思う所ではありますが、現在の医療の中で使われている「西洋薬学と東洋薬学」は一体何を観ているのか?について、明日は書いてみたいと思います。