街でボーっと様々な模様や形を眺めていると…
バスの中から、ボーッと福岡の街を歩く人や走る車を眺めていると、
ふと「全てを仕組みで見たらどんな景色になるかな…?」と思って想像してみた。
5感覚で見たら、人間の目で見えるごく当たり前に思う物質的な風景。
だけど、人間の目・脳で見せる世界よりもっとミクロの目で見たら、どんな景色で見えると思います?
nTechに出会って、何もない「無」の世界から、今ここまでどんな仕組みで出来上がっているのか?ということを知り・理解し、五感覚に騙されないようにその目で見て観ると、かなり面白い景色になるな〜とワクワクしました!
人間は、
細胞が毎瞬毎瞬消滅し、血液は止まる事なく流れ続ける。
心臓も命ある限り動き続ける。
見える部分だけではなく、精神(考え・感情)も目に見えないレベルで生まれ続ける。
車で考えても、
エンジンを動かす仕組みがあり、中に秘めたものすごく激しい動きによって、外側から見たらシンプルに思える車という物体を動かすことに繋がる。
地球も、人間に認識できないくらいの猛スピードで回転している。
目で見たら、何も変化がないように見える世界も、実は止まっている物は何一つなく、全て動きで説明することができる。
全ての存在は、一つのシンプルな動きだけしかないところから、多様な間を通過して進化・変化し、今ここの複雑多様な世界まで結ばれている。
全てを説明できる技術を装着してみるこの世界は、本当にゲームでしかない。
ダイバーシティカフェ会開催します♪
映画「トゥルーマンショー」を見て
テレビでの上映があってたので録画して、昨日見ました!
これ、びっくり✨
人が限界突破できない理由が分かりやすく描かれていて、とても良い!
イメージしやすくて、変化の仕組みのコンテンツ理解を深める道具になる映画だなーと思いました。
nTechで言えば、マインドーム理論。
この映画は、マインドーム理論を題材にしたような作品でした。
※マインドーム理論:心のお家という意。生まれてから作っていく判断基準ができる仕組みを理解する。
http://mindome-coach.jp/what.html
生まれてからずっといる環境に対して、疑うこともない。
ただ安心安定で生きる生き方に邁進すると、本当に見るべきもの・真実が見えなくなる。
「自分が今どこにいるのか?」
「どんな人間になって何をしたいのか?」
知るべきことを知り、やるべきことをやる。
掴むべき未来の方向性がみえたら、もうしめたもんです。
たまごの殻の中に閉じこもったままの人生ではなく、思いっきり殻をも突き破って、思いっきり生ききりましょう!
マインドーム理論を理解するセッションもあります。
↓↓
セッション申込
https://ssl.form-mailer.jp/fms/866385ce579520
葛飾北斎の在り方を知る
昔から絵画が好きで、よく美術館・博物館に行きます。
海外に行けば、美術館に絵を見にいく事もありますが、もちろんどこに行っても素敵な絵には出会います。
ですが、私にとって一番好きな絵と言われたら、やはり葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」です。
葛飾北斎展に行けば、この絵の前でボーッと座っておきたくなる。
そんな何故か吸い込まれそうな魅力のある絵。
というか版画ですけどね・・。
波の表現が円のフラクタル、
自然の中にある真理を表し、日本画の「間」の取り方に、いつも感動します。
西洋画と違って日本画は、「間」の描き方がどこまでも凄い!!
何もない、その「間」の部分が、線や色がある部分以上に何かを訴えかけてきます。
さすが日本という国だからこそできる表現だなと思います。
鎖国の時代に海外の絵画とも出会い、そして影響を与え、誰もが知る画家でさえ模写をしたとされる、この北斎の生き様に惹かれます。
北斎の残した言葉
「天がわしをもう5年間だけ生かしておいてくれたら、私は真の画家になれただろうに。」
あんな大作を残しておいて、まだ足りない、もはや画家ではなかったというのか?と思いますが、そのくらいの追求力を思うと、1秒の使い方が大事だな〜と思います。
どういう姿勢で今ここを生きるか、私も改めてリスタートしていきたいと思います。
下記も北斎の生きる姿勢が見えて、学ばされます。
------------------------
富嶽百景 の跋文(後書き)
「己 六才より物の形状を写の癖ありて 半百の此より数々画図を顕すといえども 七十年前画く所は実に取るに足るものなし
七十三才にして稍(やや)禽獣虫魚の骨格草木の出生を悟し得たり 故に八十六才にしては益々進み 九十才にして猶(なお)其(その)奥意を極め 一百歳にして正に神妙ならんか 百有十歳にしては一点一格にして生るがごとくならん 願わくは長寿の君子 予言の妄ならざるを見たまふべし」
「私は6歳より物の形状を写し取る癖があり、50歳の頃から数々の図画を表した。とは言え、70歳までに描いたものは本当に取るに足らぬものばかりである。(そのような私であるが、)73歳になってさまざまな生き物や草木の生まれと造りをいくらかは知ることができた。ゆえに、86歳になればますます腕は上達し、90歳ともなると奥義を極め、100歳に至っては正に神妙の域に達するであろうか。(そして、)100歳を超えて描く一点は一つの命を得たかのように生きたものとなろう。長寿の神には、このような私の言葉が世迷い言などではないことをご覧いただきたく願いたいものだ。」
日本の皇室の権威を知ろう!
今の日本の天皇がどのくらい世界的にすごいのか、みなさんご存知ですか?
紀元前660年から125代続く天皇家。
となると2600年以上も続いてきた計算になり、この数字は現在続く王室の中で、世界で最長だと言われています。
当たり前のように思う天皇の、世界での権威に驚きます。
世界のトップ2の権威を持つのが、日本のエンペラーである天皇陛下であること。
これが、何を意味するのか。
日本のこれからの目覚めが楽しみです。
ネットより引用
↓↓
《抜粋》
「世界の王室が集まった時、天皇が最も上座に座る」その理由2つ
・天皇家は世界で最も歴史のある王室である事。
・「King」よりも格上とされる「Emperor」であるから。
日本の天皇陛下の権威はローマ法王と並び、世界最強クラスです。しかし、天皇陛下の権威を日本人は知らず、誤解されている部分も多くあります。
海外でもその権威は健在で、エリザベス女王も、アメリカ大統領よりも上の存在です。世界で唯一「エンペラー」と呼ばれる存在で、日本人がその権威を知らないのは、おかしなことです。ぜひこの動画を通じて、日本の天皇陛下について知っていただきたい。
自身の変化を加速させるために
「このままでは嫌だ!もっと理想の自分に変化したい!!」
と思ったら・・・
何を選択する事からスタートしますか?
①どんな人間になるか?
②何をするか?
大きく分けると、この2点だと思います。
②何をするか?を考え始めると、なかなか「これっ!」ってものが見つからないケースが多いです。
「これかも?」って思って選択してスタートしても、いつの間にか「こんなはずじゃなかった・・・」っていうことになりやすいもの。
②何をするか?の方が考えやすいように思って、探し始めやすいけど、実は①がないと明確に的を得た選択はできないもの。
①どんな人間になるか?が決まれば、すぐさま②何をするか?は決まる!
とはいいつつ・・・・、①どんな人間になるか?はそう簡単に決まる物ではない。
なので、
自らの変化を進めながら、同時にやっていったらスピードを上げるもの。
それは、「環境の変化」です。
海とお魚で例えて言えば、
お魚の変化は着実に進めながら、海の変化はまた別で取り組むイメージです。
お魚にとって、汚い海であれば窒息死するように、環境である海がどんな状態なのか?が想像以上に影響します。
であれば、「変化したい!」と思うあなたの変化も着実にこなしながら、普段付き合う環境・人間関係を健康なものへと変えていく事。
なりたい未来のイメージから、今ここの環境・関係性を選択していくことが必要です。
今あなたの周りには、どんな人間関係が広がっていますか?
その関係性は、あなたの未来なりたい姿を作り出す事が叶う関係性ですか?
海から魚が生まれるように、今いる環境・人間関係から未来のあなたは生まれてきます。
どんな関係性を選択するのか、どんな組織を選択するのか、今ここの選択の一つ一つが未来に繋がっているのです。
「初心忘るべからず」という言葉の真意とは。
先日2/11の建国記念日に、あるイベントに参加して得た事。
初心忘るべからず
およそ600年前、能を大成した世阿弥(ぜあみ)は、能楽に関するさまざまな文書を執筆していたことでも知られ、50歳半ばに書いた『花鏡(かきょう)』という伝書には「初心忘るべからず」という言葉を書き残している。
私は完全に、「最初の志をわすれるな」という意味だと思い込んでいたが、実はもっと深い意味があるという。
日本語なのに、本当に何も分かってないな〜と思うのと同時に、悟りを表す言葉だと言ってもいいくらいの、私たち母国の言語である「日本語」の奥深さに、毎度感動する。
これぞ、日本人ならではの心だと思った。
↓↓↓
傲慢にならない生き方
「人間誰しも、すごい新人が現れたと言ってみんなが褒めてくれる時期が一回は来るでしょう。しかし、次の年になれば、またあらたな新人がやってくるのです。だからこそ、新しいものへの関心からみんなが褒めたたえてくれている時、その中に安住してはいけないと世阿弥は言っているのです。そこでいろいろと勉強しなおして初めて、その上のステップに行けるというのです。」
その通り!だと思う。
マンネリにはまるのではなく、誰かに評価されたことに満足せず、いつまでも毎瞬毎瞬新しく出会う心で、日々の出来事に取り組んでいきたいところ。
誰に対しても腰の低い大企業の経営者などに出会う時、きらびやかな物を身に纏っている人に出会う時以上に、輝きを感じる。
これぞ、本物だ!と心から思う。
自分と自分の宇宙は実在しない。
この現実は毎瞬毎瞬、超スピードで立ち上がる出会いの奇跡であるならば、その奇跡に常に心振るわせ感動の出会いを蓄積していきたい。