「令和」の解析紹介 シリーズ③
令和シリーズ3番目✨
日本の曖昧さが、実は深い意味があったんだ〜!と、弱点が誇りに変わりました!
やはり日本の生活の中には、本質が隠れています。
その本質と繋がって生きるか、エゴで生きるか、時代の変化スピードがとても早い中、みなさんはどのような生き方を選択されますか?
「令和」の解析紹介 シリーズ②
シリーズ2つ目✨
「間」の文化である日本。
この「間」が悟りの世界を理解するためには、かなりの重要なポイント!
日本語って、真理が根付いている言葉が多くて驚きます。
日本人である私たちがまず、しっかりと理解していく事が必要だと思います。
まず、「どんな自分なのか?」を明確にすることの必要性
イベントで出会った2人の女性。
2人とも大手起業で仕事をするような能力のある女性。
イベント後に一緒にカフェでお茶する中で、2人とも転職したいという思いがあり探しているとのことでした。
「大手でも転職したいんだ〜!勿体なくない?」
という思いも少し出ますが、私自身薬剤師を辞めようと思った事があるので、ちょっと違いますが何となく気持ちがわかります。
人生って、何があれば幸せなのでしょうか?
考えた事ありますか?
お金があれば幸せ?
彼・パートナーがいれば幸せ?
子供がいれば幸せ?
自由があれば幸せ?
人それぞれ、自分にとっての幸せのポイントってあると思いますが、絶対に共通していると言える事が、「存在意義」だと思います。
会社に入ったばっかりだと仕事が面白かったけど、長く続けるとマンネリ化して成長できない・・とか、
今担当している仕事もできなくないけど、私にとってはマネージメントよりもリーダーシップをとる事の方がワクワクする!とか、
その人にとって「これ!」というポイントが必ずあるはずです。
「どこに転職しようか?」を考える前に、「私は一体何をしたいのか?」「どんな自分になりたいのか?」を考える事によって、転職の方向性が探さなくても決まるもの。
誰かが「いいよ!」と勧めるから〜ということではなく、まず自分自身が自分を明確に知る事が大事だと思います。
桜の季節から感じること
桜の花が満開をむかえています。
春は花の芽吹く時期、エネルギーをもらえる季節です。
美しく咲き誇り、そして潔く散る桜。
思いっきり生き、潔く死ぬ事もできる武士の生き方のようです。
日本人の魂と精神性そのものであるように感じます。
花見に行くと、つい美味しい食べ物や仲間との話しに夢中になり、花を見るのを忘れる・・・なんて事がよくありますが、花の開花のエネルギーとともに自分自身の開花・変化にも活用したいものです。
つぼみのまま生きてきた今までの人生ではなく、思いっきり開花して生きることができる生き方へシフトさせる事ができる技術「nTech」も活用し、新年度をむかえるのもいいのではないでしょうか?
人間の可能性を開花させていく事が必要な時代が、もうきていますね。
自分の意志を通すことに諦めないこと
変化を決断しても、なかなか変化をとげる事は難しいもの。
その理由は、襲ってくる習慣を超える事の難しさだと思います。
それもそのはず。
小さい頃からつくってきた判断基準は、目に見えるものではありません。
だから簡単に変化できるようにイメージしやすいのですが、実はダイヤモンドよりも固いと言われています。
その判断基準へ一番影響を与えているのは、環境なのです。
私の友人も、「変化を選択しても、日常に戻るといつもの環境からの影響を受け、心がゆらいでしまう・・・」と言います。
その友人は、「昔から自分の意思で物事を決めてきた事がなく、両親の意志に沿わなければ悪い事をしている気がする・・」という不安にかられてしまうとのこと。
そして、「自分で決めてきた事は失敗するイメージが強烈」で、今回も変化を選択したのに、その決断に迷ってしまっていた状態がありました。
自分に自信がないから、意思決定できないとう人は、最近増えているように思いますが、その典型パターンだなと思います。
では、環境へどう打ち勝っていくのか?を考えることが必要となります。
まず初めに必要なのが、自分が一体どんな判断基準で物事を意思決定しているのか?を知る事です。
現在地を知ることができなければ、どこに向けて次の変化の一歩を踏めばいいのか?ということが分かりません。
そして、その判断基準を使って、いつも条件状況に振り回されている事を知る事です。
自分自身を整理することで、自身にはまらず客観的に観察でき、次の一歩を踏みやすくなります。
そして、過去に掴まれにくくなってきたタイミングで必要なのは、未来ビジョン!
昔の自分の判断基準を切って、未来なりたい姿に向けて過去に縛られず新しい判断をスタートする時に、少しずつ未来を構築する判断基準という新道具を使う習慣を蓄積していくことができます。
習慣を超えていく事って、かなりハードなトレーニング。
日々の意識を切り替えて、新しい選択をし続ける事が、変化を加速させる事へと繋がっていきます。
1人ではなかなか難しい変化も、誰かと一緒だったらしやすいもの。
同じ思いを持った仲間と共に、サポートし合う関係性の構築が、頼もしい力となると思います。
これからの未来の理想の組織として言われているのが「ティール組織」。
これからの時代は、AIが加速度的に進化してくるからこそ、個人の完成ではなく、完全組織を作っていく事に目を向けていく事が必要な時代です。
組織の限界を突破できるnTechを道具として活用し、未来価値の創出にチャレンジしましょう♪
相手に対して湧いてしまう感情をコントロールするためには?
「どうしてもこの人に対しては嫌な感情が湧いてしまう・・・!」という相手って、誰にでも1人はいるのではないでしょうか?
その理由は、何だと思いますか?
理由が分からない場合、嫌な感情が湧いたときの対処方法としては
⑴我慢して、笑顔であしらう
⑵露骨に嫌な態度で避ける
⑶無視する
⑷その場では何とか対応しておいて、ストレス発散で誰かに文句を言う
などそんな感じでしょうか?
実は、私自身が昔はそうでした。
病院で一緒に仕事をしていた薬剤師の先輩が本当に嫌いで、
わき起こってくる怒りの感情をコントロールする事にとても苦労しました。
これって、相手に責任があるようで、実は原因は全て自分自身。
小さい頃に作った判断基準によって、自分が相手に対して勝手に思ってしまう感情なのですから。
自分自身の基準に触れて湧きおごってくる感情に、自分が一番苦しめられる・・・という、理解して外からみたらバカみたい・・・とも取れるような現象だと思います。
でも、感情は沸き上がってきちゃうから・・・どうしようもない!と思いがちですが、この問題を解決できるのが、nTechという教育技術です。
★判断基準ができる仕組みを理解すること。
★脳のクセを理解すること。
知らないから対応できないことって、実はたくさんあります。
思い込まずに事実や仕組みを理解してさえいれば、対してとらわれもしないものです。
脳を持つ人間であれば知るべき事があります。
生き辛い人生ではなく、分かって楽に生きれる人生もあるのです。