オススメの令和ブログ
令和哲学者NohJesu氏が書かれている、令和ブログ。
5/1を皮切りに、すでに令和哲学者13までアップされてます。
色々なテーマで書かれてますが、読むたびに深まっていきます。
単に元号が変わった!ということのみでの時代の変化だけでは勿体ない。
この歴史的な変化を道具として、日本人としての変化も作っていきたいと思っています。
是非、お時間見つけて読んでみてください。
キングダムから学ぶこと
先日、キングダムを見に行って、かなり感動した。
道なき道をつくっていくその生き方に感銘を受けた。
今後の組織作りに参考になるので、漫画も読み始めました。
大王である嬴政が発した言葉
お前の前には2つの道がある
奴隷の道に戻るか
薄弱の王を助けて修羅の道を行くか
この言葉を聞いて、生き方の選択として、ものすごく大事なポイントだと思った。
変わりたいけど変われない・・・。
人はよくそう言うが、今のままの人生を過ごした先には、さほど変わりばえしない人生しかない。
本気で変化したいのであれば、どこかで切り替えていくことが必ず必要だと思う。
人生かけて勝負したい道と出会ったら、あとはそこを選択できるかできないか。
自分には想像できない道を選択して歩むことって、想像以上に難しい。
だけど、自分のイメージを超えるくらいの変化・進化をつくりたいのであれば、自分でできる判断を超えて、もっと大きな判断で物事を意思決定していかなけらばならないと思う。
今まで生きてきた中で培ってきた判断基準では、あまりにも限界がひどい。
その限界ある判断基準のみに従って生きていく人生は、もちろん必ず限界がくる。
少し恐怖でも少し理解できなくても、今のままの道の先に成したいVISIONがないのであれば、その恐怖や理解を超えたものを今ここから選択する必要があると思う。
実際かなりの勇気が必要。
だけど、今の時代の限界を超えていくためには、自分自身が可能性の限界をつくっていることを理解し、勇気をもって選択できる人が必要だと思う。
むしろ、そんな人じゃないと、科学技術の進化からくる尊厳の危機・超スピードでおこっていく変化についていけるはずがないと思う。
そういう勇気のある人とたくさん出会っていきたいですね。
TPP〜Together for Peace Power〜開催されました!
東京TPP〜Together for Peace Power〜への参加のために、東京へ行ってきました。
令和元年の今年は「Re・rise Peace 〜尊厳関係で創っていく平和〜」というグランドテーマでの開催。
《前半》
・Re・rise Peaceライブ
エレキユニットSTORMさんによるライブパフォーマンス
Re・rise News とTPPのコラボ企画:Re・rise Peaceトークセッション
《後半》
Noh Jesu氏による講演「尊厳関係で創っていく平和」
今回は、オンライン媒体を活用して運営しているRe・rise Newsに掲載された、インタビュイーの方にオフラインのイベントで登壇いただくような場としてのコラボもあり、新しいイメージをもらいました!
どんどんと素敵な方たちにお会いする機会が増えていて、インタビューする自分自身が一番勉強させられています。
TPPも18年目。
毎年面白い企画で開催されているので、また来年も楽しみです*
意思決定の難しさ
ライフワークとして動いている教育ベンチャー企業での一幕。
いや〜、意思決定って難しい・・・編。
現在、全体で取り組むべきプロジェクトを遂行するために、全体での意思決定を進めていく事にここ最近とても苦労した。
会議参加者数は30〜40名。
みんな意志のあるメンバーで、しっかりと納得してスピードを持って動いていきたいという状態。
ある一つのことに対して意思決定していきたいところだけど、どうしても本題から反れて、個人の感情とか気になるポイントにス〜っと話しが移行していってしまい、なかなか全体合意の上での意思決定という風にはいきにくいもの・・。
今回は主題から反れてしまって、結果的には感情論で会議は崩壊・・。
スムーズな進行をしていく事自体も難しいし、テーマ出しも難しい。
その場での柔軟な対応が出来るくらいの器がないと、進行者が中にはまり込んでしまってもダメです。
会議準備が99%と言いますが、本当にその通り!!だと思います。
単なる会議とも思いやすいけど、全体の意志を汲み取って会議を進行し全体の合意を持って議題が決定していくような会議を体験したことがある分、全体統制能力も磨いていく必要があると思います。
とはいえ、やはり大事なのは、メンバー達の認識状態。
会議に参加するメンバー自体の会議に向かう姿勢によって、生み出されるものは全く変わってきてしまいます。
nTechを活用した会議だと、とてもシンプルに物事が決まっていきます。
追加で、今日はジョハリの窓という話しを恥ずかしながら初めて聞いて、確かにそのポイントも大事だと思いました。
ジョハリの窓(Johari Window):自己分析に使用する心理学モデルの一つです。※自分自身が見た自己と、他者から見た自己の情報を分析することで次の4つに区分して自己を理解するというもの。
① 自分も他人も知っている自分の性質(解放)
② 自分は気付いていないが他人は知っている性質(盲点)
③ 他人は知らないが自分は知っている性質(秘密)
④ 自分も他人も知らない性質(未知)
1人1人が会議の中で、自分の意見を出していく事ができる状態なのか?
1人1人の認識状態に注目しながら、1人1人の認識状態を変化させながら、人間力人間関係力さえも上昇させていくことができる会議運営にチャレンジしていきたいと思います。
言霊をおろしてえがく想伝士、想伝書Art"東條久美子"さんへインタビュー
以前、インタビューさせていただいた"宮原ゆかり"さんにご紹介頂いた"東條久美子"さんにインタビューさせていただきました。
かなり驚かされました。
これぞインタビューの醍醐味です。
自分の人生とは全く違う人生を歩んでこられた方の話しを聞かせて頂く事で、多くの気づきと学びが深まります。
一番驚いたのは、
「夢は必ず叶うものだと思います」
「口に出してしまったら必ず叶ってしまうから、気をつけて発言しています。」とおっしゃったこと。
その力強さと絶対感があるからこそ、今の活躍があるのだということを感じます。
是非、記事を読んで頂き、明日からの一歩の変化へと繋がって欲しいなと思います。
一度立ち止まって振り返ってみる事も大事
心に響くメッセージを見て、一言コメントしたくなったので、ブログに。
現代は、資本主義社会。
2019年の最新レポートでは、世界の大富豪トップ26人が、世界人口のうち経済的貧困に当たる半数である約38億人の総資産と同額の富を所有しています。
2016年に最初に発表されたレポート以降、毎年経済格差は拡大しています。
お金があれば幸せになれる!
シンプルにそう考えやすいのですが、それは事実でしょうか?
お金があれば、幸せになるのか?
どんな状態であれば、幸せだと言えるのか?
あなたは、お金を何に使いたいのか?
制限なくお金があるのであれば、あなたはどんな欲望を叶えたいのか?
など、"お金"と言っても、その"お金"という可能性を活かす事ができる使い方ができる自分自身であるのか?ということは、とても大事だと思います。
「富を蓄積する」というと、「お金を蓄積する」というイメージが強いかと思いますが、お金というものは、誰かが価値付けしたバブルでもあります。
ですが、絶対に価値が変わらないもの、絶対に減る事のないものを着実に蓄積していくことに目を向けていく事も必要だと思うのです。
今当たり前にあると思っているもの、
当たり前にある出会いや関係性、
当たり前に日々目が覚めて動けている事、
当たり前にご飯が食べれる事、美味しいと感じれる事、
など、そんな当たり前がいかに神秘神聖であるかに気付く事が、とても大切なのだと思います。
たまには立ち止まって、目先の複雑なものにとらわれず、本当に大事なものを思い出す時間も必要だと思いませんか?
《アップル創業者 スティーブ・ジョブズ氏の最後の言葉》
私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。
他の人の目には、私の人生は、成功の典型的な縮図に見えるだろう。しかし、いま思えば仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。人生の終わりには、お金と富など、私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。病気でベッドに寝ていると、人生が走馬灯のように思い出される。
私がずっとプライドを持っていたこと、認証(認められること)や富は、迫る死を目の前にして色あせていき、何も意味をなさなくなっている。
この暗闇の中で、生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ、機械的な音が耳に聞こえてくる。
神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。。。。
今やっと理解したことがある。
人生において十分にやっていけるだけの富を積み上げた後は、
富とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。
もっと大切な何か他のこと。それは、人間関係や、芸術や、または若い頃からの夢かもしれない。終わりを知らない富の追求は、人を歪ませてしまう。私のようにね。
神は、誰もの心の中に、富みによってもたらされた幻想ではなく、愛を感じさせるための「感覚」というものを与えてくださった。私が勝ち得た富は、私が死ぬ時に一緒に持っていけるものではない。
私があの世に持っていける物は、愛情にあふれた(ポジティブな)思い出だけだ。これこそが本当の豊かさであり、あなたとずっと一緒にいてくれるもの、あなたに力をあたえてくれるもの、あなたの道を照らしてくれるものだ。愛とは、何千マイルも超えて旅をする。人生には限界はない。行きたいところに行きなさい。望むところまで高峰を登りなさい。
全てはあなたの心の中にある、全てはあなたの手の中にあるのだから世の中で、一番犠牲を払うことになる。「ベッド」は、何か知っているかい?シックベッド(病床)だよ。
あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。お金を作ってもらうことも出来る。だけれど、あなたの代わりに病気になってくれる人は見つけることは出来ない。
物質的な物はなくなっても、また見つけられる。しかし、一つだけ、なくなってしまったら、再度見つけられない物がある。
人生だよ。命だよ。手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない本が1冊あったことに気付くんだ。
「健康な生活を送る本」あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。
あなたの家族のために愛情を大切にしてください。
あなたのパートーナーのために
あなたの友人のために。
そして自分を丁寧に扱ってあげてください。
他の人を大切にしてください。
スティーブ・ジョブス
1955年2月24日 - 2011年10月5日
誕生日を迎えて思う事
5/24は私の誕生日。
もうこんな歳になったんだな〜って改めて思います。
nTechに出会って、かなりのスピードで走ってきた今までの10年間を振り返ってみると、濃度の濃すぎる記憶が甦ってきます。
「え?あのイベントって1年前のことだっけ?」
「そんなプロジェクトやってたね〜!」
なんて、超スピードの動きで途方もないチャレンジを蓄積してきたな〜と思います。
自身の現実の見える世界はあまり変化・進化成長していないように見えて、精神はかなりの進化成長を成し遂げたな〜なんて、誇れる今があります。
「良さそうに見えて、めっちゃ強いね!」って言ってもらえると嬉しいです。
今までの10年間が認識の変化へ勝負した期間であるのであれば、ここからは現実の成功を目指して固く強く結んでいくことへのチャレンジが必要であると今強く思っています。
nTechによって、
人間として生きていく上で絶対にぶれることができないビジョンに出会い、
人類が必ず"YES"と答えるしかない明確な方向性と出会い、
生きがいがあり過ぎて仕方ない生き方ができていること。
本当に人生って捨てたもんじゃないな〜って思います。
だからこそ、自分が選択し人生を投資したいと思ったものが、本当に世界をひっくり返す程の可能性があるということを、自ら証明するしかないですね。
死ねばなくなる個人の資産や名誉を求めるのか、
自分が死んでも絶対に無くならない世界・社会の変化を求めるのか。
私は、この時代のプレートをひっくり返す革命を起こすチャレンジに、これからも楽しみながらチャレンジしたいと思います✨
ここから更に♪