「変化」を加速させる、アロマという道具
まず、考えてみて下さい。
「今の結果に満足できない!もっと素敵な生き方がしたい!」って思ったら、みなさんは何を変化させようと思いますか?
下記のような、表情・言葉・行動の変化がまず頭に浮かびやすいのではないでしょうか?
- 「そうだ、お洒落して違う自分になろう!そしたら、皆からの私の評価は変わるかもしれない!」
- 「旅行して気分転換し、ストレスを解消しよう!そしたらもっとやる気が出るかもしれない!」
- 「仕事を変えよう!もっと私に合った仕事があるはずだ!」
- 「どうしても合わない人がいるけど、関係性良くするためにはもっと我慢強くならないと・・。そのためには笑顔が大事だ!」
私自身、そういった変化を繰り返していた頃も長くありました。
だけど、「楽しい!感動!ワクワク!」で心が動く事は一瞬で終了!
継続しないし、本当の自信感ってつくれない。
継続して湧き上がってくるような熱い日々のエネルギーをどうセッティングしていけばいいのか分からず、悩んでいました。
それはなぜなのか?
その理由は、目の前の結果や現象を変化させようとしてしまっているから。
変えるべきは、その結果・現象を生み出している原因なのです。
原因とは、「自分の外」ではなく「自分の中」にあります。
「自分の中」を見ようとすることはそう簡単ではありません。
それはなぜなのか?
- そもそも、自分で「自分の中」を見ようとしても、自分で見れる範囲しか見る事ができない。
- 良いポイント的まで見えたとしても、結局自分の生きて来た中で作ってきた判断基準を道具に対応しようとするので、その判断基準の限界を超えられない。
- 感情を整理できない。
「自分の中」の変化を邪魔するもの。
沢山ありますが、今日ひとつ取り上げたいのは「感情」です。
「感情」とは、とても素晴らしいものだし、なくてはならないもの。
だけど、この強烈な力を甘く見てはいけません。
内面を観ていこうとする時に、このようなパターンに遭遇したことがある人はいませんか?
- 「あの時、私がもう少し大人なな対応をする事ができれば良かったのかもしれない。もう少し気をつけよう!でも、あの態度は許せない!!何様のつもり??なんであんなやつのために、私が頑張らないといけないの?」
- 「そこを変化させればいいは分かっているし、同じパターンをいつも繰り返している事も自覚している。だけど、そこを観ようとすると、心が辛くなってやりきれなくなってしまう。」
- 「あー、もう何もやる気がしない。寂しくて変化とかに向き合ってる気力もない。」
- 「どうせ私には乗り越える事はできない。なんとか自分のできる限りで切り抜けるしかない。」
このようなケースにどう対応するためには、まず変化を邪魔するこの「感情」を整理する道具を知る事が大事です。
私は経験を通して、伝えられるのは2点です。
感情を整理する道具とは?
私は、自分自身の変化に2つの道具を活用してきました。
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認識の変化
この変化は、最強!
もう10年近く認識技術を活用してきましたので、書きたい事が山ほどあります。
継続的に、ブログで書いていきますね✨
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感情をとかしていくアロマの活用
最近出会って、薬剤師という職業柄、かなり興味を持って活用し始めました。
アロマという道具を活用することで、変化スピードを上げる!!
アロマは、単に香りが気持ちが良い。癒される〜!というレベルの道具ではありません。
エネルギーを調整することができる道具です。
エネルギーを調整することができるとはどういうことか?
意識・無意識を生み出す、その素材がエネルギーなので、意識・無意識を調整できることに繋がります。
人間を変化させるためには、最終的には「観点固定」に勝負するしかないですが、その核となる「観点固定」の周辺に壁を作っている感情を溶かしていかないと、なかなか勝負ができる状態までいきません。
タマネギでイメージすると、タマネギの中心が観点としたら、その周りの一枚一枚の皮が「感情」です。
この一枚一枚の皮を剥がさないと中心にいけないのと同じです。
観点の変化に、教育技術の理解によって到達することも可能です。
ですが、理解の度合いによって、その人のキャラクターや抱えている感情の皮の厚さによっては、なかなかハードです。
ハードで離脱してしまう人も多いのが実情です。
それに対して、その人に合ったアロマを活用する事を通して、壁となっている感情(タマネギの皮)を溶かし、少しずつ小さくしていく事を通して、観点まで到達しやすくなります。
内面を観る時に出てくる感情の抵抗や壁が小さくなり、核心となる自分の観点の固定に切り込む事が可能になります。
私も、今まで様々な人に出会ってきましたが、その人が望む変化は様々です。
- 一先ず誰かに聞いてもらいたい。
- 目の前の現象をどうにかしたい
- 生き方を見つけたい
- 自分の可能性を花開かせたい
- 悟りを追求したい
目の前の人が望む変化を提供できるようになるべく、これからも勉強が必要です。