「生と死を見つめて〜人生で掴むべき ただ一つのこと〜」
昨日、医療チームでイベント開催しました!
タイトルは、
「生と死を見つめて〜人生で掴むべき ただ一つのこと〜」
長岡美妃さんと、観術創始者Noh Jesu氏による医療イベントとして開催。
いつもお世話になっている、長岡美妃さんのFacebookを参考までに✨
長岡美妃さんは、福岡から東京へ拠点を移されますが、また福岡へお呼びして開催していきたいと思っていますので、ご興味あられる方は、ご参加下さいませ〜!
---------------------
福岡の医療仲間と一緒に開催した「医療場」。
すべての問題の根源についてです。難しかったかな?と思いつつも、思いっきり話させていただきました。
この世界は因果〜因果〜因果〜・・・どこまでいっても因果の結ばれる世界。
これが「問題の根源だ!」と存在を指差した瞬間、その存在に影響を与えているものはなにか?という問いが来る。永遠に続く原因探しは止まらない。
このジレンマから逃れられないことを仏教用語では「カルマ」と言う。
これはすべて「脳のトリック」であることを見破ることでしか解決しない問題なのだ。いくら苦行をし五感覚を潰そうとしても、何度も何度も転生を繰り返し試練を味わっても、人間の成長が亀の歩みのごとく微々たるものであるのは・・・トリックの中にはまり込んで原因探しをしているから。
ノ ジェス (Noh Jesu)、通称ノさんは言う。
「暗闇で鍵を落としたのだ。落とした所で鍵を探さないで、明るい所でいくら探したって、そこには鍵はない。」と。
因果から出て、鍵(すべての根源)を探さないといけない。因果とは脳のマトリックスの世界ゆえ、脳が働かないところ、脳のスピードを超えたところに鍵はある=認識が働かない刹那。
「癌の根本原因を知りたい。」それが私の探求だった。それはいつしか「細胞とはなにか?」の問いとなり、「すべての存在の根源とはなにか?」の問いとなった。
存在の根源を存在の中、すなわち宇宙空間の中(明るい所)で探したってあるわけがない。違うんだ。認識を反転させること。
無(暗闇)=脳が働かない世界にこそ、すべてを生み出す根源があるのです。
治癒の究極は、認識の大反転に隠されている。そこに鍵は落ちている。
お集まりくださったみなさま、難しい話もあったかもしれません。でも一生懸命に受け取ってくださり嬉しかったです。ありがとうございました。