AIはどこまで進化しているのか?解決策は一体なに?
AIの進化を正しく知る事
昨日、この映像を見て、かなり驚いた。
AIの進化はここまで進んでいるのか・・・・。
この事実を突きつけられた人間は、解決策を掴んで次の時代を生きていく事はできるのか?
ソフト連勝で幕 佐藤名人「思いつかない手」
コンピューター将棋ソフトと棋士が戦う第2期電王戦二番勝負第2局は20日、兵庫県姫路市の姫路城で行われ、ソフトのPONANZA(ポナンザ、開発者・山本一成氏と下山晃氏)が佐藤天彦(あまひこ)名人(29)に94手で勝って2連勝を飾った。第1期は山崎隆之八段(36)がポナンザに2連敗した。電王戦は今回が最後となり、ソフトの進化が人間を上回った結果で終了した。
佐藤名人の先手番で角換わり戦になり、序盤戦はほぼ互角で推移したが、駒がぶつかった中盤戦で次第に差が広がった。
ソフトと棋士の戦いとして企画された電王戦。2012年の第1回は米長邦雄永世棋聖が敗れた。5対5の団体戦になった第2回と第3回はソフトが、第4回は棋士が勝利。1対1の対決になった昨年はソフトが勝った。通算成績はソフトの14勝5敗1分け。
将棋ソフトは、開発者の努力やコンピューターの性能の向上など急速に成長。将棋界最高峰の名人もソフトの前に屈して終了することになった。
対局を終えて、佐藤名人は「こちらの将棋観では思いつかない手を指された。名人としての対局で期待や応援もあったと思うが、応えられなくて残念」、山本さんは「名人に勝つことはコンピューター将棋の関係者が願ってきたことなので、多くの先人の知恵に感謝したい」と語った。
AIは、人間の敵か見方か?
もうこんなことも考えなければならないくらい、時代は急速に進化しているのが実状。
昔、スピルバーグ監督の「A.I」という映画を見た時は、「こんなことが起こることあるの〜?」って全く現実味なかったが、今改めて映画を見ると、今すぐにでも起こりそう・・って思うくらいの時代の進化。
そして、どんどんと私たちの想像を超えることが起ころうとしている。
AIは人間が最上級のモノ作りの極み。
その人間が作ったAIに、人間の尊厳が傷つけられそうな予感もしてしまう今、私たち人間は、これからの未来に向けて、何を準備していくことが必要なのか?
本気で考えていく事が必要になってきている。
AIつくるのは人間。
であれば、どのようなAIを作るのか?は人間次第。
独実で進化を見せ始めている今、開発する人間・使う人間が賢くなっていかなければならない。
人間が開発したものによって、人間が命を落とすことなどあってはならない。
人間の道具として作った「お金」によって、人間の命が奪われる時代。
この流れと同じ事にならないようにしたいものだ。
AIに勝てる人間になるためには、何を変化させることが必要か?
私は、すごい技術に出会った。
それは、認識技術(nTech)という技術。
・因果を超える事ができないAIに対して、因果を超える事ができる技術がnTech。
・AIが介入できない領域に、人間を進化させる技術。
・大和魂を教育体系化した学術。
・宇宙自然・歴史文明・科学・宗教・脳科学・心理学・人間や自分の存在意味・目の前の現実世界の成り立ち・・・など今までのありとあらゆるものを貫く事ができる一つの仕組みで整理する教育技術。
他にもたくさん表現できるけど、なんにせよこの教育のパワーが恐ろしい希望✨
人間のディープラーニングをおこす技術。
これからは、絶対に認識の変化が必要な時代。
動物としての生き方ではなく、人間として生きていきたいのであれば、絶対に掴みとって欲しいコンテンツです!