IQ10,000のAIと生きることになる、未来の人間に必要なこととは?
人間のIQとAIのIQ
IQとは、知能検査の結果の表示法のうちの一つ。
人間は、IQ100。
天才は、IQ200。
人間の中で競い合ってきた今までの人間の生き方を脅かす存在が、どんどんと性能をあげてきている今。
そしてその存在であるAIは、IQ10,000。
IQ10,000って・・・・。
戦う方がバカですね・・・。
そんなAIと共存してかなければならない人間も、AI以上の変化・進化が求められていると思いませんか?
AIには絶対にできない、人間にしかできない事!
AIは、IQ10,000の持ち主だけど、作ったのは人間です。
だから、 本当はやすやすとコントロールできるはず。
だけど、AIのディープラーニング(深層学習)がおこって以降、自ら学びどんどんと性能を高めている事実があります。
以前はネコとイヌの見分けもつかなかったのに・・・、様々は情報をインプットすることを通して、不可能が可能になってきています。
とはいえ、AIにも限界があります。
「Aならば、Bだ」という因果(原因と結果)をこえることができないこと。
そして実は、既に因果(原因と結果)をこえる事を可能にする教育技術、人間のディープラーニングを起こす教育が 既に誕生しています。
AIが加速度的に進化したのと同様に、人間を加速度的に進化させることができる技術。
これからの未来に生きる人間にとって、欠かせない技術です!!
今までの変化の方向性との違いを理解しよう!
今までの変化は、人間の内側はそのままに、外側の変化をしてきた歴史です。
狩猟採集時代から、産業革命が起こり農業革命・金融革命・情報革命と続いてきましたが、全て人間の内側ではなく外側の開発開拓ですよね。
今はもう外側の開発開拓に関しては終焉を迎えていると言われています。
なぜならば、
今ままでモノ作りでバラバラに製造されていたものが、スマートフォンの中にアプリとして入ってしまったことも、かなり大きな影響です。
テレビ、カメラ、計算機、オーディオプレーヤー・・・他にもたくさんありますよね。
スマートフォン一台持ってたら、事足りる時代。
逆に、もし外出時に忘れてしまった場合、遅刻したとしても取りに帰らないと1日が回らないという状況だと思います。
そして、さらにスマートフォンを超える、人間の存在自体を脅かすAIもかなりのスピードで進化しています。
この状況の中で、今までと同じものを求め、同じような変化を繰り返していては、到底追いつけない時代です。
では、何を変化させていく事が必要なのか?
それは、「人間そのものの変化」です。
目に見える人間の身体の変化という意味ではなく、人間を突き動かしている認識を変化させること。
認識のパターンによって1人1人日々何かを選択していきているため、認識の変化とは、生きるために判断する自分の中にある判断基準(=ものさし)を変化させること。
人間そのものの変化が必要な時代だと思います。
どのよう変化させるのか?と思うところですが、そこは22年間一貫して、人間の認識の変化に対して勝負してきたコンテンツがあります。
参考にしてみてはいかがでしょうか?