自分の存在の根っこを肯定できない理由とは?
nTechに出会って、今までも自分の限界をつくる観点固定を、タマネギの皮を剥くように、一枚一枚と向き合って突破してきました。
いよいよここに到達するしかなくなった〜!っていう今の現状。
重い腰を上げて、向き合う事にしました。
自分の存在を否定してしまう原因を解決させるためには、父親に対しての認識の変化がカギ
私の課題は父親との関係性。
喧嘩するとか言い争うというレベルを超えて、「話さない・関わらない・関係ない」というレベル。
そのまま改善させなくても、私には別に問題ないし向き合うのは嫌!!!って思ってたけど、そうはいってられなくなった今。
理由は、
「父親が嫌い」ということは、「自分の存在の根っこを嫌い」ということ。
自分が自分を愛せないまま、私自身のこれからの未来をクリエイトしていく事はできないと改めて気付かされたからです。
生まれてからの判断基準の構築の仕組みは、
「父親が嫌い」という判断を繰り返していくことで、結果として成長し父親がいない環境でも「父親の様な人が嫌い」という事に繋がり、私の場合は「男性が嫌い」ということに繋がっています。
ずっと気付いて意識化していたけど、自分の進化をつくるために一番連携していかないといけない会長(男性)との関係性にパターンとして繋がっていることに気付かされ。
・何か問題がないと相談できない、気軽に意見交換できない
・無意識に避けてるらしい、距離感を持った関係性構築
に留まってしまっていました。
これから更に、
自己成長も視野にいれて考えると、今すぐにでもこの父親に対する固定を爆破させないと、次の一歩が踏めない状況に違いないと思っています。
判断基準が出来上がる仕組みを知ることからの、解決の道へ
子供の判断基準構築に1番影響を与えるのは、周辺の環境である家族そして、その中でも母親の存在。
父のパターンを知ることに努めながらも、その父に対して判断して日々子供に言葉かけしてた母に対しての理解も進めることが必要です。
判断基準には出来上がる仕組みがあります。
仕組みを知ることができるということは、出来上がった判断基準をほどいて新しく結び直したい方向に結ぶ事ができるということ。
建築技術でイメージしてもらったらイメージしやすいと思います。
建て方が分からなかったら、思い切って崩す事はできないけど、どうやってたてたらいいのか?分かっているので、思いっきりこっぱ微塵に崩しても大丈夫!!!
そして、全て崩してまっさらになったところから、仕組み通りに自分の作りたい方向で基礎をしっかり固めて構築していけばいいのです。
基礎が丈夫であればあるほど、なにがあっても絶対につぶれない建物となります。
結構複雑っぽく感じるけど、知れば知るほどシンプルになっていくこの作業。
最後まで整理しきって、自分自身の可能性を狭めることのない在り方で、この人生というゲームを楽しんでいきたいものです。