陰陽五行での病気の解析に感動✨
母の小学校時代の友人が、左足首の脱力で足を引きずってでしか歩かないとのこと。
母の呼びかけで、ある健康食品メーカーで陰陽五行で病気などの原因を診断してくださる方に話を聞きにいくとのことで、興味がありついて行ってみました!
その解析の結果に驚き!
西洋医学的観点ではなく、東洋医学的観点で見ると、面白いくらいシンプルな解析!
お見事でした〜✨
病気と臓器は密接に関係しているということ
※簡単にメモを共有
【陰陽五行論】
肝ー酸 親
↓
心ー苦 子親
↓
胃ー甘 子親
↓
肺ー辛 子親
↓
腎ー塩 子親
↓
肝ー酸 子
四肢は胃の出先とのこと。
四肢の問題は、臓器として胃から影響を受けているそうです。
※それぞれ親と子という感じで影響を与え合っている。甘いものを食べ過ぎると心臓が弱まるなど。
《胃》
●胃のつかえ=苦みが不足(一番良いのは苦瓜(ゴーヤ)、野菜不足
●胃が悪い時=モチ系(ネバネバ)のもの(おかき・せんべいなど)がダメ
●汗をかく=胃に負担がかかる
※なので、昔は夏場に胃に良い甘酒を飲む習慣があった
●酸を多く摂取すると胃に負担がかかる
《肝》
●肝臓は、体温が低いと働かない
●肝臓は筋肉とも関係する
●体温をあげるためには:筋肉をつける、筋肉の材料であるタンパク質を摂取
※大豆→大便が出る豆、小豆→小便が出る豆
《冷え》
米・・・水田
麦・・・畑
蕎麦・・・乾燥→水を引っ張る→冷える
豚肉=冷え、羊肉=温める
先生からの解析は・・・
四肢は、胃の出先。
・野菜(苦)は食べていますか?→NO
・お米は食べますか?→YES(量は少ない)
・お酒は飲みますか?→YES(大量ではない)、夕食は簡単なもので済ませることあり
・運動はしますか?→YES(畑仕事)
・体温は何度ですか?→35度台
・体温をあげるためには、筋肉をつける事が必要ですが、タンパク質は摂取していますか?→NO(不足している)
・甘いものを食べますか?→忙しいときなどは菓子パンを食べる事もあります
結果のアドバイスとしては・・・、
体温が低いと他の病気(癌など)になる可能性あり。
タンパク質をしっかり摂取し、甘いものをやめて、しっかりと野菜(苦味)のある食事をとりましょう。
筋肉が増えることで体温も上昇し免疫も高まります。
今の時代は、栄養補助食品も必要な時代。うまく取り入れて、病気にならないライフスタイルを構築していきましょう!
更に様々興味が湧きます。
仕事にも生かせるし、この分野しっかり勉強したいな〜。