超えられるか?自身の壁!
2018年も、もうすぐ終了!
一年を振り返ってみると、超えられてない壁があることに気付いた。
まだ超えられてない!と気付いた壁の正体
nTechという認識技術に出会ってある程度時がたち、着々と自身で作ってきた限界の壁を超えてきた!という自信はあります。
昨日、友人とワイン片手に今年の振り返りと来年へ向けての抱負を語りながら、「あ〜、私にはもう一歩、勇気が必要だ!」と自分自身の現在地に対して自覚しました。
人の前に立って話すなんてとんでもない!!
という昔の私から、
会議で全体の前に立って話す事はできる自分への変化。
誰かを上に立ててフォローは得意、だけどリーダーはできない!
という昔の私から、
地域をどう運営していくか?を考え、自身がリーダーであることを選択・自覚し、運営できる自分への変化。
受け身・マニュアル人間バリバリから、
主体性を持って、新しくクリエイトしていこう!という思考をスタート。
未熟はたくさんありながら、人間変わるものだな〜と思います。
ただ、昨日気付いた壁は、「組織の矢面に立って、全てをかけて勝負していくとなんて、私にはできない」というもの。
この壁の中には、生まれてから作ってきた私の判断基準が、強烈に働いていることに気付かされます。
「こんな未熟な私にはできない・・・」
「私がやろうとしても、きっと誰もついてきてくれない・・・」
など、やる前から考えても仕方ないのに、頭の中を占領してしまうこの考えを、うまく統制できない自分に気付きました。
もうこれは、年末しっかりと向き合って、2019年はこの観点の固定を破壊しよう!と、強く決断しました。
自ら作った自分に対しての決めつけ(観点固定)を超えるためは、何が必要?
「私は所詮こんなもんだ!」
「あの人にはできても、どうせ私にはできない」
「失敗するに決まっているから、チャレンジが怖い」
「挑戦して失敗したら格好悪いから、できることを着実にこなせたらいいや」
こんな思考って、結構働きやすくありませんか?
私はずーっと、この思考パターンから抜け出せずに、「自分」という限界だらけの幅の中で、どうにか幸せになろうとしていた時期が結構長かったです。
そして、
抜け出す事ができた時に始めて、今まではまっていた「自分」という限界だらけの幅がいかにちっぽけでしょうもなく、問題と思っていた事が全く問題ではなかったことに気付かされます。
迷路と同じように、はまっていては見えない、抜け出して俯瞰するときに見えるものがあります。
とはいっても、どうやって抜け出すのか?
それが問題ですよね。
私はnTechという認識技術によって、限界突破へと進む事ができました。
「IDからの変化」なので、変化レベルはかなり深く、思い方・やり方の変化とは違って、着実な変化を歩んでくる事が可能です。
「変化したい!」
と思ったら、まず現在地認識が大事です。
旅行先で観光しながら地図を広げた時に、まずあなたは何をしますか?
まず、今自分がどこにいるのか?を探すと思います。
そう、今自分がいる現在地が分からないと、どうやって目的地に行ったら良いのかなんて皆目検討不可能。
「変化したい!」と思ったときも同じです。
自分が普段、どういうものさし(判断基準)で物事を選択・決断し、どういうプロセスで今どういう状態にあるのか?
がまず分からないと、どの方向に変化を進めていけばいいのか分かりません。
今回の私でいえば、「組織の矢面に立って、全てをかけて勝負していくとなんて、私にはできない」というもの。
この奥に働いている、昔から作ってきた私オリジナルの判断基準に気付く事ができました。
それは、
「どうせ関心もってもらえない。期待したくない。」というもの。
私を心が躍るくらいワクワクする方向性さえも遮ってしまうほどに強烈に邪魔をする敵です。
この敵をどう突破していくのか?
もっと精密に整理していくことは必要ですが、なによりも大事なのは、
手放す事の決断と突破するまで諦めない事だと思います。
生まれてから作ってきた強烈なパターンだからこそ、そう簡単には手放せないのは当たり前。
ひとつの目標として掲げ、2019年はもっと大きな人間になっていきたいと思います。
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