想像力・イメージ力のパワー~魔法ワールド~
私は、映画となると全く未知の世界の方が好き。
非日常であればあるほど、感性が刺激されワクワクするのです。
「ハリーポッター」や「ファンタスティックビースト」のJ.K.ローリングの魔法の世界は、見れば見るほどワクワクします。
理由は、私には絶対に想像できる世界観ではないから。
現代で普通に生きていく中での「当たり前」に観点固定してしまっていれば、とてもイメージできるものではないもの。
「こうあるべき、こうであるに違いない」というような決めつけは、創造力に制限をつける原因になります。
未来を創っていく上では、創造力は大事。
「自分が未来何をしたいのか?」ということも、今の自分の制限を超えて想像・妄想できるか?
それには創造力が必要なものです。
もし私に制限なんてなく、無限の可能性そのものであったなら・・・・
もし私に魔法を使いこなせるパワーがあるのなら・・・・
なんて、非現実的に考えても仕方ない・・・と思う事もあるかもしれないけれど、
「自分にできる幅の中で、自分の未来を想像しよう!!」としてしまったら、それは本来の可能性の一部分で見る夢でしかないもの。
人間が持つ、無限の可能性がどのくらいすごいものなのか?
その可能性を知る事を通して、無限大創造力・妄想力を発揮して、未来を描いてみる事。
その力があればあるほど、今までなかった自分と出会い、今までなかったクリエイティブを成せる未来を掴む事ができると思います。
まー、それだけではなく他の力ももちろんあったほうがいいけど、枠にはまらない力って格好良くて素晴らしいものだと思っています。