ニーチェに学ぶ
最近哲学にはまって、色々読んでるけど、今日読んでてドキッとした気づきが下記。
「ツァラトゥストラはこう言った(上)」 ニーチェ著
の中の、"老いた女と若い女”という項目。
色々素晴らしいことが書いてあるので、是非世の女性は読んで欲しいものです。
この項目の中でも私にとっての一番の観点破壊されたポイントは、
「女性は玩具でありなさい。きよらかな、美しい玩具でありなさい。まだ存在していない世界のもろもろの徳がある。そのかがやきを映した宝石にひとしいものでありなさい。」ということ。
どうしてもこうあらねば・・・という自らの観点で自らを縛ろうとしてしまいやすい中、この言葉を見て、もっと自由で輝ける存在であることは大事だと改めて思えました。
最近女性としてどう生きるか?ということが自身のテーマ。
男性らしく生きることがいいと思って頑張ってきた生き方に最近気づき、男性と戦わない生き方をスタートしたいと思っているところ。
だから、この部分を引っ張ったのかわかりませんが、哲学から学びを得た喜びを感じています♪