個人は場(Field)によって生かされるー「自分らしさを発揮できる“関係性の法則”とは」
全国各地で開催されている、新しいセミナーです。
福岡では、2回目の開催となります✨
前回参加しましたが、これからの時代に、私たちが何に関心を持って生きていくべきなのか?が、とてもよく分かりました。
情報が溢れる時代、どんな情報を得て未来の方向性を定めていくべきなのか?がとても分かりにくい今。
だからこそ、何を知る必要があるのか?何を知らなかったから迷路にはまってしまっているのか?
そのヒントを得て、進むべき方向性を明確にしていきませんか?
是非、このセミナーを通して、”関係性の法則”を知ることで、今までの経験や知識を最大限に活かすことができるヒューマンスキルの概要を学んでみて下さい。
オススメです❗
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【ワークショップ@福岡】ー個人は場(Field)によって生かされるー「自分らしさを発揮できる“関係性の法則”とは」
関係性のしくみを体験できるワークショップを開催します。
人間の能力をはるかに超えて進化しづづけるAIの登場の意味は、
自分らしさとは何か、
人間は何をするのか、
これからどう生きるのか
私たちに“究極の問い”を投げかけているのではないでしょうか。
AIはクラウドでつながり、一瞬で他のAIと情報を共有することができます。
あなたは自分を取り巻く人たちとどの位深い関係性を築けていますか。
私たち人間もこれまでの価値観に縛られず、関係性を“アップデート”させる時。
自分の能力を最大限生かすためには、深くかかわり合えるチーム(場)が必要になります。
このセミナーでは、”関係性の法則”を知ることで、今までの経験や知識を最大限に活かすことができるヒューマンスキルの概要を学ぶことができます。
【こんな方にオススメです】
・自分らしさを生かして、自分にしかできない仕事を確立したい
・理想の人間関係を構築して、自分やまわりを生かしたい
・変化のメカニズムを知って、これからの時代に必要な人間力を身につけたい
・組織やチームをまとめて理想のチームをつくりたい
・未来技術"nTech(認識テクノロジー)"とは何か知りたい
終了後は、参加者の交流の時間もあります。
どうぞお気軽にご参加ください。
【タイムスケジュール】
19:00~19:05 イントロダクション
19:05~20:00 ワークショップで学ぶ
20:00~20:45 関係性の法則について
20:45~21:30 これからの未来ビジョン
21:30~ 交流会
【概要】
日時:2018年8月3日(金)
19:00~21:30(受付18:50)
場所:福岡市博多区博多駅東1-10-27 アスティア博多ビル4階
参加費:モニター特別価格3,000円
定員:30名
【登壇者プロフィール】
大川知之
NPO法人PBLS代表理事・観術講師・尊厳City研究所代表
青山学院大学にて経済学を専攻。卒業後IT企業に勤めるも、「人間力」が求められている時代の流れを感じ、人材育成企業を経て商社に転職、後進の育成を通じて人間の無限の可能性を開く教育を追求する。多様な教育メソッドを学び実践する中、人間の尊厳が無視された既存の教育と資本主義システムに限界を感じていた矢先、「観術」創始者Noh Jesuと出会い、限界突破の可能性を見出す。現在は、人間の絶対尊厳から始まる経済、政治、社会システムを具現化する教育革命を日本から起こすべく、講師業およびNPO法人PBLS代表として社会活動に取り組んでいる。
【お申込み方法】
こちらのPeatixよりお申込みください。
決済完了でお申し込み済みとなります。
【主催:NR JAPAN株式会社 企業概要】
NR JAPANは、人間と組織の無限の可能性を引き出す教育コンテンツを提供し、教育と経済で世界を変えていく社会企業家集団です。
半導体の次の新素材を発見し、個人と組織を同時に進化させる認識テクノロジー「nTech」を開発したことで、人間の認識の再構築を可能にし、世界を平和的でイキイキとしたものへ発展させる事業を展開しています。
【連絡先】
TEL:03-3770-5399
Mail:info@nr-japan.co.jp
本物のチームプレーを作ることができる秘密
チームプレーって何?
チームプレーって一体なんでしょう?
簡単にできそうで、か〜なり難しいのがチームプレーです。
なので、世の中の情報を参考に色々調べてみました。
●辞書
「個人の成績よりも、チームの勝利や仕事の円滑化を優先させた共同プレー」
●川上哲治さん
「野球はチームワークだ。もちろん、一人一人の選手に対し、とことんその技を極めさせることも必要だが、それだけでは勝てない。いかにしてお互いを補完し合いながらチームワークを達成させ、チームパワーを出させるか。そこに勝負の分かれ目がある」
●斎藤智也(聖光学院監督)
「チームであり、組織であり、共同体ですから、共同体を歩んでいるトップ、組織の考え方に融合できる人じゃないと土俵の上には入ってこられない。協調性があって、人の話をよく聞けて、組織が動いているその集団の存在の意味をよく理解して、そこで自分をしっかり適合させていこうという真摯な気持ち、謙虚な気持ちを持っている人間じゃないと呼吸が合ってこないと思う。」
●桑田真澄
「仲良し軍団はチームワークと呼べません。ユニフォームを着ているときは、勝利という仲間たちとの共通目標の下、仲間のために投げます。しかし、ユニフォームを脱いだら、個を鍛えるために努力をします。いつでもどこでも『仲間のために』を貫くことは、個の成長を生まず、結果として本当のチームワークにはならないのです」
●イチロー
「強いチームというのは、個人があってチームがあると思うんです。個々が持っている力を発揮して、役割をはたして、それが結果としてチームとしての力となる。でも、弱いチームは、個々が持っている力を発揮されない。だから勝てない。「チームのために」という言葉でごまかして個人の力を発揮できないことへの言い訳を探す、そうしたらもっと勝てなくなる。悪循環ですよね。」
個人のことよりも、チームのことを優先に考えるって、一体どういう状態なのでしょうか?
●イチロー
「びっくりするような好プレイが勝ちに結びつくことは少ないです。 確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。」
チームプレーに欠かせないものとは?
人間の根本的欲求は、「存在感を得たい!」ということ。
そのため、人間は誰かと相対比較し、
そして、組織の代表性を得ようとする存在なのです。
なので大前提として、個人の結果を置いておいて、「チームのために頑張る!」なんて、そもそも人間の脳の仕組みから考えて、とても難しいこと。
では、どうやってチームプレーを成す事ができるのでしょうか?
言い換えると、
どうやって「個人の身体の範囲が自分」というところから、「チーム全体が自分だ!」というところに、IDを移動させることができるのか?という事になると思います。
人間の変化として、
思い方や考え方を変えるような変化パターンは、世の中にたくさん溢れています。
ですが、IDを変化させることは、そう容易くないのです。
ですが、
本気のチームプレーをするためには、「どこまでの範囲を自分とするのか?」という問いは、絶対欠く事ができない問いなのです。
アイデンティティを変化させる技術
色々な人の言う「チームプレーのイメージ」を読んでもらったら分かると思いますが、意思のない個人が集まった状態でのチームプレーは絶対に成せないものです。
野球で言えば、個人の日々のトレーニングがあってこそ、そのレベルでのチームプレーが可能になります。
1人1人がどのような姿勢態度で、目標に向けて取り組むのか?
「明日の試合に勝つ!」「優勝するぞ!」という具体的な目標が設定しやすい野球のようなスポーツのプロ集団であれば、条件としてはチームプレーが生まれやすいと思います。
それに対して、世の中の企業ではどうでしょうか?
組織となると、社長や上司と部下という役割・体制で構築されていて、自分のやるべき仕事が明確です。
そうなると、社長の考えている事と社員の考えている事には、必ず格差が生じてしまいます。
社長:
・この会社の売り上げをどうやって上げていく事ができるか?
・社員の満足感を高めるためには、どんなチャレンジをしたら良いのか?
・新しいクリエイティブを目指す事が必要!アイディアが欲しい!
部下:
・給料を上げて欲しい!休みが欲しい!
・残業してまで頑張りたくない、早く帰りたい。
・みんなと仲良くやっていくためにはどうしたら良いか?
など、考えをスタートさせる深さのレベルが全然違ってしまうのです。
組織の中でも、プロジェクトを動かしていく中でも、組織のトップと同じレベルで考え、個を超えて全体のために主体性持って本気な働きをすることはとても難しいもの。
その原因は多岐にわたるとは思いますが、一つ原因としてあるのが、
「会社やプロジェクトの運営・存続に、自分の人生はさほど関係ないと思っていること。」
もちろん給料とか、休みとか、目の前の自分の人生とは関係あります。
だけど、未来へ向けて貫いて考える時に、「人生かけてこの会社で仕事をする!」なんてことは、今の時代が向かっていく方向性的にも不可能に近いです。
昔は終身雇用制度で守られ、頑張った分だけ評価される仕組みがありました。
今の時代はガラっと変わって、日本の仕組みもアメリカナイズされ、技術の進化と共にもう目の前にAIの脅威が迫ってきている時代。
自分の仕事がいつなくなるかも分からない不安感溢れる時代の中で、人生をかける程の意味価値を生み出す事に成功している企業は、そう多くはないと思うのです。
人間は、知らず知らずのうちに、生まれた國や時代・地域や家族などによって、物事を判断する「判断基準」を作っていきます。
そして、その判断基準という自分の作ったものさしで出会うもの全てを判断し、決めつけて基準を作り、自分の作った決めつけ=枠=限界の中で生きていくことになります。
まず、一体自分がどのような判断基準を持った状態で、今ここ生きているのかを知ること。
そして更に追加して、日本人は世界の人種のなかで自己否定がとても多い民族。歴史的な敗戦も大きく影響していると言われています。
私はこんな人間だ。私にはできない。私はダメだ〜。
そのような自分の可能性を小さくする自己規定を持って生きることが、残念ながら今の生き方のスタンダード。
これからの時代は、この判断基準の枠組みを自ら壊していく生き方!
本来持つ、無限の可能性そのものの自分で生きること。
その生き方を可能にするのが、nTechという技術なのです。
人間としての枠組みにとらわれず、無限の可能性そのものから生きる生き方へシフトしていく事を可能にする技術。
想像以上にパワーのある技術に、是非であってみて下さい。
自分の判断基準が知りたい方は、セッションしますので、お声かけ下さいませ〜。
人生は、「まだ始まってない」という事実!
今まで、体として誕生したところから人生がスタートしてると思っていた。
だけど、人生は「まだ始まってない」らしい。
一体どういういこと?
生きるとは?
あなたは、今「生きている」と思いますか?
当たり前じゃないか!と怒られそうですが、この当たり前が当たり前ではないことが明らかになってきているのが、今の時代です。
人間5感覚脳で見える世界が、実は錯覚だということ。
今多くの数学者や物理学者、時代の方向性を示すリーダー達が、しきりに訴えているのです。
今まで疑う事がなかった大前提が覆されようとしている今、真実をみることなく生きることは動物的な生き方。
「人間は考える葦である」
フランスの思想家で、人間の尊厳を称えるパスカルの言葉。
動物的に生きるのではなく、尊厳を持って生きるためにも、知るべき事を知って生きる生き方へ移行していくことが必要だと思います。
人生とは?
人生とは、「人間+生きる」
つまり、どんな人間になって、どう生きるのか?何をするのか?ということ。
人は、生き方に迷うと、「どう生きるのか?」を模索しやすい。
そして、何をしたら良いのか?を探し、一先ずやってみる。
そういう変化をしやすいのです。
だけど、これが落とし穴。
「どんな人間になって」が抜けている事。
色々やってもうまくいかない原因が、ここにあります。
だけど、「どんな人間になって」ということを教えてくれているところって、実際多くないのが実情。
あったとしても思い込ませるレベルの低いものから、悟りにギリギリ近いものまで様々。
どれが本当に自分にとっての変化を導いてくれるものなのか?見極める事が難しい。
悟りに近いものがあったとしても、誰もが同じようにできるというものではないのです。
日本初、人生を始める事ができる技術
「nTech」という技術に出会い、私は人生がやっとスタートした。
人間の本来持つ可能性も知らずに、小さな枠の中でぶつかりながら傷付き血を流しながら頑張り模索し苦しんでいたということを、論理とイメージで理解することができました。
そして、人間とは何なのか?何を知り、何を希望し、どう生きていけば良いのか?が明確になったのです。
アメリカで開催されている最先端の知の祭典、「wisdom2.0」というイベントで日本初登壇し、今アメリカでセミナー開催がスタートしようとしているこの技術。
言えば,悟りを教育体系化した技術。
日本で誕生し、日本で23年間熟成され100%完成したこの教育が、今の時代の基準点をひっくり返し、世界の底上げをしていく日まで間もないはず。
なぜ人生がスタートしてない!と言い切る事ができるのか?
そして人間の本来持つ無限の可能性がどれほどなのか?日本人として知るべき事やるべき事が明確にあることを、是非知って欲しいと思っています。
Noh Jesu 1Dayセミナー | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-
今までの人生もとても幸せなもの。
でもその幸せな人生が、まだ始まってないままの人生だったとしたら・・・・
知るべき事をしることで、これからどんな人生が待っているのか?
考えるとワクワクしますね♪
ワークショップ@福岡ー個人は場(Field)によって生かされるー
【ワークショップ@福岡】
ー個人は場(Field)によって生かされるー「自分らしさを発揮できる”関係性の法則“とは」 -
新しく開発されたセミナー。
福岡では、今回初開催です。
「人と人との関係性」って生きていく上で絶対に欠かせないもの。
この「関係性」が、自分らしいものであれば、どれだけ日常が楽でワクワクしたものになるのでしょうか?
私たちが人と分かり合い、コミュニケーションをしていく中で、実は大きな壁・クレバスがあるのです。
それが何なのか?を知らないまま、人との人間関係を作っていく事って、結構ストレス。
知るべき事を知って、未来永劫続く人との絆をたくさん作っていく。
出会えば出会う程、楽しくて仕方ない!
そんな生き方、お勧めです。
世界最先端の技術とはなに?ご興味ある方はご参加下さい!
アメリカでは、マインドフルネスが大手企業に導入されているのをご存知ですか?
マインドフルネスと言えば、東洋から生まれたもの。
それが実は今の最先端技術の裏側に、組み込まれていっているんです。
日本発の技術で、23年間かけてまとめあげてき認識技術を、仲間である内海昭徳氏がこの度wisdom2.0に登壇し、発表してきました。
それが「nTech」という技術。認識に革命を起こす技術です。
7/2に、内海さんをお呼びしての場をつくることになりました。
是非、世界最先端の知の祭典に参加された感想や発表された内容、今の世界の動きを聞いてみませんか〜?
ご興味ある方は是非〜✨
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7月2日に、世界的カンファレンスwisdom2.0で0=∞=1の世界を発信してきた内海昭徳さんを迎えてのイベントが開催されます!
wisdom2.0登壇までの裏話や、Google本社で開催されたカンファレンスに参加した現地の生の声、そしてその後のNR AMERICAの展開やビジョンについてなど、内海さん本人にここでしか聞けない、レアなイベントです。
当日は内海さんのトークに始まり、観術講師・大川知之さんとのトークセッションや、皆様とのQ&Aなど、楽しく交流できる場をお届けしたいと考えております。
また、wisdom2.0への軌跡は、クラウドファンディングで作成したドキュメンタリー映像「The Path to wisdom2.0」に全編2時間の作品としてまとめられています。
ぜひこちらの映像もご覧になってください。
また、以下について興味のある方もぜひ足をお運び頂けたら幸いです。
・マインドフルネス最前線
・シリコンバレーのエグゼクティブが抱える問題意識
・トランプ現象に見るアメリカのリアルな社会問題と、現地アメリカ人が抱える課題
・関係性においてのマインドフルネスの活かし方
・デジタル時代をマインドフルに生き抜く方法
・Googleのロールモデルを越える次世代のヒューマニティー教育
・世界における今後の日本の役割とは
下記、イベントの詳細です。
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2月22日〜24日の3日間に渡って開催された、世界30カ国・3000人がサンフランシスコに集う知の祭典、wisdom2.0。
シリコンバレー企業のエグゼクティブやマインドフルネスの世界的リーダーなど、多彩なゲストが登壇する世界的なイベントでした。
その場で、NR AMERICA設立本部長の内海昭徳が、一般エントリー枠としては唯一の日本人として登壇いたしました。
認識技術の創始者・Noh Jesuが、日本で世界の根源・0=∞=1の世界の「仕組み」を発見してから23年。世界の最先端産業の中心地シリコンバレーで、“Ninshiki Technology”として発信された、歴史的な第一歩。
Google本社で開催されたwisdom2.0参加者とのディスカッションの様子など含め、ぜひ多くの方と共有させて頂ければと思います。
写真と共に現地の様子をご報告しながら、リアルなアメリカの現状やマインドフルネスの実情、そして登壇までの道のりから当日の舞台裏まで、ここでしか聞けない話でいっぱいの2時間です!
一方向での発信ではなく、ご参加のみなさんとのQ&A・交流など、楽しく素敵な時間をご一緒できればと思います。
日本から世界へ、パラダイム転換の明確な「基準点」の発信が始まったことを、感謝の心と共に、たくさんの方と共有できますことを、心から楽しみにしています。そして、また新たな未来創造の一歩を踏み出して参りましょう。
どうぞお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください!
Ninshiki Technologyについて:
http://special.nr-grp.net
https://youtu.be/AMwtdijryaE
【 会場 】
NR JAPAN(株)福岡オフィス
福岡市博多区博多駅東1-10-27 アスティア博多ビル4階
【 日時 】7月2日(月) 14時〜16時(13時40分開場)
【 参加費 】2000円
【 申し込み方法 】
以下のアドレスよりお申し込みください。
info-fukuoka@nr-japan.co.jp
タイトル:「7/2イベント参加」
内容:①名前②連絡先・アドレス
未来技術と出会うことで、人生は変わる
人は2回生まれると言われています。
1回目は、身体としての誕生。
2回目は、精神としての誕生。
私は、26歳の時に、身体と精神が合一した人間としての人生をスタートすることができました。
そのきっかけとなったのが、nTechという技術との出会いによってでした。
ずーと思ってた疑問。
それは、
私は、何のために生きていたら良いのだろうか?
これからの未来に、どのくらいの可能性があるのだろうか?
私が力を注ぐべき方向性はどこなのだろうか?
誰しも、「これっ!」って決めて、生ききりたいもの。
目の前の現実が、モノやお金、目に見えるもので満たされている事よりは、いくらモノがなくお金に余裕がなかったとしても、心が生きることへの自信感で満たされている事の方が、人間って幸せなものなんだと思います。
私の26歳までの人生は、一言で言えば「造りものの人生」!
人の目を気にして、本当の自分らしさなんて微塵もない。
自信を持って生きるなんてほど遠い・・・。
だけどどこかで、ずっとくすぶってる思いがありました。
「私こんなもんじゃない!」
「もっとできることがあるはず!!」
その思いに火をつけてくれたのが、日本発のnTechという技術でした。
日本の精神性がなければ完成しなかった技術。
AIが台頭してくる今の時代にこそ、AIを超える人間を作っていく事ができる技術が、絶対に必要だと思っています。
日本でもうすでに、世界を驚かせる未来価値が完成しているという事実を、皆に知って欲しい!
そして、世界に進出できる人材を沢山輩出していくことが、私のこれからの夢です。
名画って誰が決めたの〜?
私は昔から美術館・博物館に行くのが大好き。
今日は、九州国立博物館であった展示「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」に行って、展示を見ながら思った事を書いてみます。
観賞しながら、ふと出てきた質問。
それは・・・、
★「名画って何?」
★「誰が、名画だって決めたの?」「人それぞれ好みは違うはず」
★「この絵がもし博物館ではなく、普通の家に飾られていたなら、私はこの名画を見て、素晴らしい絵だと思うのだろうか?」
今までも、興味を持って様々な展示を観て、テレビなどでも色々な情報を受け取ってきました。
今までは、
「すごーい!いつもテレビで見てる絵だ!素晴らしい✨」
「へ〜。素晴らしい絵なんだろうな〜。」
「時代を超えて、変わらず息づいていく作品って素晴らしい!」
「この表現方法、さすが!色使いが感動♪」
みたいな目線で見ていました。
もちろん、私なりに色々と勉強し情報を持って観賞はしていたので、毎回感動をもらって有意義な時間であった事は間違いない。
でも、今回は何だかいつもと違っていました。
「世の中に、自分で決めたもの・自分で作った基準は一つもない。」
ということを、Noh Jesu氏という方はよく言われます。
本当にそうだな〜と納得する事実。
人間は、
文字・言葉は作ってない。
法律も作ってない。
お金も作ってない。
流行も作ってない。
何一つとして、自ら生み出したものはないのです。
その事に対して、「そりゃそうだ!」
と今までも思っていました。
ですが今回は、
それが美術作品という、全世界が認めるアート作品を観賞するという行為と繋がって、更に腑に落ちることとなりました。
芸術の世界って、言えば誰かが評価した世界。
昔で言えば、画商が絵を購入するか、昔のお金持ちの方達の自画像を書くなり、誰かに評価される事で価値がつく世界。
私が 今回絵画を見ていて思ったのは、
私の中に、絵画を観賞して解析(良い・悪い、名画・名画じゃないなど)できる絶対的な基準はないな〜ってこと。
私の中にあるのは、
誰かが評価して作り上げられた基準を道具として、判断していくことだけ。
もちろん今まで学んできた情報は蓄積されているので、その情報や知識をもって見る事はできる。
でもそれは私の感性ではないし、私独自の基準では全くないってこと。
美術館に飾ってあるから、良い絵に違いない!
聞いた事ある画家さんの絵だから、間違いない!
「ダメなはずがない」という基準が高い状態で、多くの絵を観賞しても、本当のその絵画の良さをみることはできないのです。
これって、絵画の世界だけではなく、普段の生活でも同じ。
自分がどんな判断基準をもって、日々常に判断しているのか?
もしかしたら、相当に高い基準を使っているかもしれない。
また逆に、ものすごく低い基準を使っているかもしれない。
厳しい基準、否定的な基準、楽観的な基準・・・。
上げればきりがない程、人それぞれ違った基準を使って、多くのことを判断しています。
誰かの判断基準に影響されることが悪いと言う事ではないけれど、全てがそればかりだとちょっと寂しい。
まず自分がどんな判断基準を持っているのかを知り、自らの判断基準で、一つ一つの出会いからくる感動を感じる事ができること。
そんな感動溢れる生き方、ワクワクです♪