WBCで優勝した日本の底力に学ぶ
日本中が湧いたWBCでの勝利!!
日本中が湧いたWBC。まだまだメディアでは引き続き感動のシーンが繰り返し放送されています。
日本に帰ってきた代表選手・そしてアメリカのメジャーリーグの選手たちが、早く帰宅ししっかりと疲れを癒してくれることを願うばかりです。
私も自宅で見ていましたが、何度も叫び、何度もヒヤヒヤし、何度も祈り、何度も涙を流しました。
日本中に感動や夢を与え、アジアに活力や刺激を与え、世界中に強靭な姿勢を示した日本の侍たちに、心からの感謝を送りたいです。
大谷選手の名言「憧れるのをやめましょう」
ロッカールームでの円陣で声出しを務めた大谷選手の言葉に、日本そして世界中から感動の声が上がっています。
感動した方は多いと思いますが、ここから何を受け取り何を実践していくのか、私もずっとそのことを考えています。
大谷:
「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう。ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。
だけど、憧れてしまっては超えられないので。僕らは今日超えるために、トップになるために来たので、今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう!さあ、行こう!」
2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) 2023年3月21日
決勝・アメリカ戦の円陣声出しは #大谷翔平 選手!
▼侍ジャパン試合速報https://t.co/PnCFO1PH8P#侍ジャパン #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/VASNb5iBJV
準決勝での9回裏、2塁打を放ちヘルメット飛ばして激走し、2塁で吠える大谷の姿。その姿勢態度が、吉田の出塁、村上のサヨナラ打を呼びました。
「必ず塁に出ると決めていた」という大谷の意思が本当にかっこいいですよね。
今令和哲学カフェで、戦後の女性性武士道77年が毎日配信されていますが、戦後復興を成し遂げた日本の底力に通づるものがあるなと思います。申し込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/b7b4ebad281673
日本の選手たちが見せる様々な姿勢から、日本の精神性が今もなお残っているのではないかと感じられることに、日本の未来が開く時期が近いことを感じずにはいられません。
船民族日本のチームプレー力が、世界を席巻する
ダルビッシュ選手が合宿初日から合流し、日本チームの短期間での完成に最高の貢献をしたというニュースを見ました。
日本はチームプレーが得意な国。1人1人の力はもちろん、チームがチームとして機能する時に、恐ろしいほどの力を発揮できる民族。
戦前・戦後の日本、明治維新を成し遂げた日本を見ても、それは明らかだと思います。
チームとしての完成が早かったことが、今回の勝利を決定づけたのかもしれないですね。
AIが台頭してくる未来を目前に、個人の能力をいくら伸ばしても太刀打ちできない時代。チームを作る・組織を作る力を持つ国こそが、AIに負けない全く新しい産業を興していくことを可能にすると思います。
日本には昔から根付き続けている精神性がすでにあります。
眠っている魂を呼び起こしていくタイミングが、「今」なのではないかと思います。
何のための目標設定なのか?
大谷選手が試合の最後に語った、世界の野球の発展に向けての言葉
「日本だけじゃなくて韓国もそうだし、台湾も中国も、そのほかの国もどんどん野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できたことがよかった。そうなることを願っている」
目の前の日本の勝利だけではなく、アジアの活力が湧くこと・そして世界の野球の発展を願ったその姿勢には、本当に感動します。
どこまで広く深いイメージを持って、目標を描き掲げるのか。姿勢の違いに気付かされました。
目標に掲げてしまったら、その目標は叶わないというように、目標の先のイメージがどこまであるのかがとても大事だと思います。
「そこまで見てたんや〜!」と感動しながら、自身のこれからの動き繋がるヒントだったように思います。
とにかくWBCを通して、かなり強烈な刺激をもらいました。
自身を研ぎ澄ますこと、そしてチーム作りに邁進しながら、この人生余すところなく楽しみたくなっています!
《問い合わせ》
http://m-megumi.hatenablog.com/entry/2018/02/16/153652
ChatGPTの登場によって迫られる、人間の変化とは?
ChatGPT登場によって、人間が無用者階級になる速度が加速する
「サピエンス全史」「ホモ・デウス」の著者ユヴァル・ノア・ハラリ氏が言う「無用者」階級。結構ショック印象で受け取ったことを覚えていますが、まさにその方向を加速するものが、このChatGPTの登場だと思います。
Googleまでもが動揺するレベルで急速に成長を遂げ、史上最速でユーザー1億人を記録するほどとのこと。使ったことがある方はよく分かるかと思いますが、登録だけでWI-FIあれば誰でも使えるという手軽さも驚きです。
私も何かを考える始める時に、ひとまずChatGPTに尋ねてみるというように活用していて、このスピードの早い時間に使わない手はないものだと思います。
喜ぶのと逆に、こうなるとやはり心配になるのがこれからの人間が活躍する場所が減少していくこと。
先生に聞くよりもChatGPTに聞いた方が早い、覚えなくても調べればすぐ答えが出る、論文や書籍を調べなくてもある程度情報入手できるなど、少し考えるだけで今後の人間の立ち位置が危ぶまれることが容易にイメージできるため、埋められない不安を抱えやすい状況になってしまっていると思います。
「現状維持」では個人がどうこうではなく時代的に太刀打ちできない状況の中、そしてシンギュラリティが目前に迫るこの時代に、人間はどのように変化していくことが必要なのでしょうか?
簡単に言えば、今までの当たり前が邪魔になるタイミング。
じゃー何をどう変化させればいいのか?
どうせ変化しなければならないのなら、時代が要求する変化を選択するのがいいのではないでしょうか。
「アナログ認識」から「デジタル認識」への変化を、時代が要求している
AIは全ての情報を0・1へデータ変換し伝達します。それによって、今までのモノ中心の時代から大きな変化を遂げ、ディープラーニングを可能にしたことによって、人間を超えるレベルへと進化しています。
ですが、人間が主語(S)・述語(V)や目に見える世界を認識して構築した仕組みに則っているため、弱点としては全く新しいものを生み出すことはできないことです。
とは言え、かなり危機迫る状況になっている中で、今求められているのは人間の認識方式の変化です。
今人間は、誰かが作り習慣として使い続けている主語(S)・述語(V)の言語体系を道具に、既存の学問体系、目に見える世界を認識(アナログ認識)し活用して、その中で様々なものを構築していきますが、それでは到底AIには勝つことができないということは、残念ながらどんどん明らかになってきています。
これからの時代は、人間の認識自体を「アナログ認識」から「デジタル認識」に変化させていくことが絶対的に必要です。
デジタル認識とは、世界初で全ての存在を変化運動移動させる根本素材の規定に成功したところから出発した、全く新しい言語体系を活用した認識方式です。
この認識方式を土台に持つことを通して、過去の経験体験を活用した「現在+αの変化」ではなく、「全く新しい∞の変化」「人間そのものの変化」を可能にする技術です。
デジタル認識を活用した思考へと切り替えていくことが、世界の未来を作っていく上で絶対に必要
世界を見ると、新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの国々での経済活動の停滞、原材料やエネルギー価格の上昇により、世界経済は引き続き不確実な状況にあります。
国々は引き続き経済政策や金融政策を適切に調整して、経済成長と物価安定を両立することが求められています。
そんな厳しい現状の中でロシアとウクライナの紛争が起こり、そしてAIの台頭もどんどん迫ってくる・・・。
まるで時代の圧縮が360度からものすごいスピードでかかってきているようなこの状況を打破する政策を明確に持っている国は果たしてあるのでしょうか?
小手先での操作でどうにかするレベルでは叶わない状況の中で、時代求めているのは、やはり人間そもそもの変化です。
世界全人類は、デジタル認識を活用することにおいては生まれたばかりの赤ちゃん状態。日本で生まれた技術なので、日本人の中での習得はすでに始まっていますが、それでもまだまだ出会えてもいない人も多いのが現状です。
だけど、その分次の時代へのプレートチェンジを作っていく鍵であると確信しています。
基礎となるインフラ(道路、鉄道、上下水道、電気、電話網、通信網、あるいは学校、病院、湾港やダムなど)に価値を見出した人が時代を左右していく動きの中心になるように、デジタル認識に価値を見出し、早々と技術を習得していく人が次の時代の中心となっていくのは確実だと思います。
日本のチームプレー能力が強みになる
今までは個人主義が強く、日本の気質にはあまり合わない時代だったのではないかと思います。
ですが、これからは人間1人でいくら頑張ってもAIに勝つことができないため、いかにチームプレーできるのか?が大事で、コミュニティ・組織作りに長けている国や組織が、伸びていく時代だと思います。
デジタル認識は日本の精神性をそのまま言語体系化・学問体系化・技術化・職業化していくようなものだと思います。日本人に本当に相性がいい。
現状からみたら、日本はもう落ちていく国であると言われている状態ではあります。
ですが、歴史上様々な国で日本人がとった姿勢態度によって日本に対しての尊敬の思いを持った国も多いのも事実ですし、次の時代を引っ張るのは日本だと言われているのも事実です。
日本は自国だけを守り他国を切るという考え方はせず、平和的に全てを底上げする対応ができる国だと思います。船民族でもあるため、チームプレー能力にも長けています。だからこそ、日本発のデジタル認識を習得して世界に輸出し、全世界を救済する仕事ができる国になっていく必要があると思います。
AIに負けない人間を量産する
AIがディープラーニングにより、一つのAIがバージョンアップしたら他のAIも一斉にバージョンアップが可能なように、デジタル認識を活用することにより、人間のディープラーニングを可能にするものになると思います。
世界に人材を送り込める、岸田総理の言う教育が強い国を作っていく方針にも相応できるものになりそうです。
人間の思考もデジタル化できると言うと、まだまだ半信半疑になりやすいですが、実際もうコンテンツは完成しているのも驚きです。
日本人のモノづくりがシャープで世界にファンが多いように、日本が作った教育も、かなりシャープで度肝を抜きます。
nTech創始者のNohJesu氏のブログも是非👇
10/8-10Dignity2.0国際カンファレンスin北海道、開催しました!
第1回は大阪で昨年開催し、今年は第2回として北海道のニセコで開催しました!
今年のテーマは、
ーシン技術でつくるわたしの宇宙ー
心(シン)未来への出発
人口5000人の町ニセコでオフライン、オンライン、メタバースの総勢3500名を超えるハイブリッド開催となりました!
5大危機を突破するべく、世界基軸教育を活用しての一年間の実践報告会と捉え、私も主催と登壇としてきました!
5大危機は下記。
①気候変動による環境破壊の危機
②SDGSを掲げるも持続不可能な危機
③AI活用による尊厳破壊の危機
④貧富格差による共同体破壊の危機
⑤人間関係が気づけないことによる少子高齢化の危機
それぞれが自身の発信したいメッセージを持って、多くの企画が開催されました。
様々な分科会が行われる中、メインルームでは
1日目はAI時代の教育のあり方
2日目はAI時代の経済のあり方
3日目はAI時代の政治文化芸術のあり方
サブルームでは10か国以上参加して42の企画やプロジェクト
いろいろ発信されたメッセージがたくさんありましたが、一番中心メッセージだと感じたのは、すべての限界を「言語革命」と規定し力強く発信されたことです。
当たり前に使っている言語が限界って・・どういうこと?という思いもありますが、残念ながらかなり納得。。
私たち一人一人がこれからの時代に、真の繋がりを構築できる言語を使いこなすことができることが、今の危機を突破できる鍵であることがわかりました。
来年2023年第3回は福岡での開催となります!
さらに熱い場となること間違いなし。
一年間準備をして、またみなさんと出会いたいと思っています。
HP:
ダイジェスト映像:
#D2IC
#ありがとうニセコ
#次は福岡
宗教の限界を超えることが必要な時代
今、ニュースを見れば元統一教会の話題が終わることなく報道されていますね。
世界は、宗教を持っていないことが変、でも日本は宗教を持っていることが変。
本当に日本は、宗教が根付きにくい国だと思います。
いろいろな観方があるから、どっちから見るかによって主張はコロコロとかわるもの。その時代に必要だったから現在も尚在り続けているとも言えるのではないかと思います。
だけど、今からの時代は、宗教の限界を超えることが必要な時代です。
「宗教を超える」と言われてもなんのことかさっぱり・・・という感じかもしれないですが、まず宗教とは何か?ということを、こちらの映像を参考に受け取ってもらいたいと思います。
物凄いスピードで世界が動いていますね。
今までの当たり前が通用しない時代へとどんどんと移行しています。
地球上から核を廃絶するためには?
今のタイミングで共有したいこと 「人間一人一人が目覚める時代」
ノ・ジェスが語る、宗教の限界とそれを補う完全学問とは?~今チャンスが到来している日本に向けてのメッセージ~
安倍元総理の銃撃事件の背景に統一教会があったことを機に、今世間では統一教会の実態や政治との絡みなどのニュースが話題となっています。
私は、ニュースを見ながら、今の時代から見るだけでは判断しきれない状況があるように感じますし、その時代にはその時代の背景があり、政治権力を得るためには様々苦労をしてきた日本の歴史を感じています。
nTechも色々と疑われ怪しまれてきましたが、日本にとどまらず世界の直面している危機を突破するためには、必ず必要なものであると実感しています。
全ての問題を生み出す究極の問題発見と解決策を提示できる完全学問として、今こそ宗教・化学・哲学を完成させ、新しい時代を切り開いていく道を日本からスタートさせていきたいです。
下記日程で、宗教・科学・哲学についての整理をされるとのことなので、ご興味ある方はまず日程を開けておいてください。詳細が決まり次第順次お知らせしていきます。
※完全学問の観点から
9/ 17:宗教本質の大解剖と心の本質をマスターする
12/17:科学本質の大火防と心の本質をマスターする
2/ 5:哲学本質の大火防と心の本質をマスターする
世界で起こる猛暑、今必要な変化とは?
ここ2年半の世界の変化が著しい。
いい変化なのか、悪い変化なのか?というと、決していい変化だとは言えない。
だけど悪い変化という表現とも、少し違っている気がしている。
今までの人類歴史からみても、何度となく大きな変化が必要なタイミングがあった。
今回もそのタイミングだと思っている。
どんどんと地球が悲鳴を上げ、このままではダメだと叫んでいるような今。
気候問題一つみても、そうを超えるものばかり。
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今までの人間の生き方では太刀打ちできな時代。
誰かがどうにかしてくれるではなく、1人1人の変化が必要なタイミングが今だと思う。
今必要な変化が聞ける場。是非日本人1人1人の意思の結集から、新しい時代を構築していきたいと思う。