「戦略参謀の仕事」という本からもらったメッセージ
本屋で目についた本を手に取ってみたら・・・
教育ベンチャー企業のエリアマネージャーを担当しているのだが、やはり日々色々と迷う事も多い。
今の悩みは、全体の戦略をエリアで執行していくために、どう全体のトップとの連携をしていく必要があるのか?ということ。
必要なことは共有するが、本気で成したいものを成すためには、このレベルでは到底ダメだな・・・ということは以前から意識がある。
だが、一体何をどのように変化させていけば良いのか?ということに、いつも悩む事が多かった。
そんな中、ブラーっと本屋に行き、惹かれる本がないかな〜と思いながら歩いていると、この本が目に入った。
ちょっと手にとって、ページをめくってみると、何度も私にメッセージしてくるページがあった。
「あ〜、私にこのメッセージを読んで進化を作れ!ってことか〜」と思って、結局購入して帰宅。
結構分厚い本だけど、しっかり読んでいきたいところです。
本が発する、私へのメッセージ
では、どんなメッセージに引っ張られたのか?
それは、
『たとえ、首根っこを押さえつけてでも、事実をもとにトップと現実の認識を共有する』 by稲田将人さん
というこの文章。
これは、今まさに私の課題そのもの。
トップに遠慮する心がどこかにあるのか、無意識に影響されて、本気で組織を進化させる方向での連携ができていない今。
このメッセージを受けて、改めて自分のポジションをしっかりと認識し、これからの動きに繋げていきたいと思った。
「私が共有する必要があると思う事は、首根っこつかまえてでも共有するべきだ!!」
って言ってみると、あながち間違いではない。
というか、その通りだ。むしろトップが鮮明に場面がイメージできるくらいに共有することが必要だ!!
どうせこの世が錯覚でバーチャルリライティの中に生きているのであれば、思う存分自分の能力発揮して、やれるところまで登ってみようではないか♪♪