気づき
最近、様々な方にインタビュアーとしてお会いし、「今の成功を成したその背景」などを聞かせて頂いています。
みなさんが思う、理想のリーダーとはどのような人でしょうか?
人それぞれ、「私にとってはこんな人!!」というイメージがあるかと思いますが、
色々な方にお会いする中で、共通点が多くあると思いました。
沢山ある中でも一番大きいと思ったのは、
「相手のために、今私は何ができるか?」
という姿勢態度で、様々な人と出会っておられるという事。
誰1人、自分1人の幸せや成功を願っている人はいなかったのです。
そりゃ、そうだろう!と思う反面、生きる姿勢態度の違いに圧倒されます。
その他もたくさん気づきがあるので、重ねて記事としていきたいと思います。
九州Rainbow prideへ参加してきました!
最近、当事者の友人の関係で、LGBT(性的マイノリティ)の勉強をスタート✨
この分野、今まであまり触れる事がなかったのですが、知れば知る程奥深い分野。
学ばされる事がとても多いです。
先日開催された映像など、是非ご覧下さい!
↓↓↓
https://www.facebook.com/qrp4lgbt/
今まで疑いもなく、
性の概念は【男・女】の2つしかない!!
くらいに思っていました。
でもよく考えたら、
この性の概念自体も、誰かが規定した世界。
その事自体に疑問を全く抱かなかったのは、
やはり80%情報をインプットする視覚情報で、
その2つの性の概念で区別してしまうからだと思います。
視覚情報の影響は、とても大きいものです。
何てったって80%ですからね・・・・。
性の固定を手放して、存在自体で見てみれば、人間という存在としては全く同じ。
さらに、もっと細かい素材で見たら、自分自身の素材と全く同じ。
性の固定を外して、少し引いた所から、
今問題だと言われている事を観察してみて下さい。
その瞬間、パッと解決する場面に出会うと思います。
リライズニュース✨スタート♪
「リライズ・ニュース」とは、AI時代に人間にチャンスを提供し、まだ見ぬ未来から今を創建しようという熱い想いを持って有志達と立ち上げた新時代創造マガジンです。
『美しい時代を創る人達』と題し、今の時代をリードして活躍されている方々にお話を伺い、誰もが美しい時代を創る生き方を始められるヒントを提供していきたいと考えています。
最近、様々な方へインタビューさせて頂いていますが、本当に学ばせて頂く事が多過ぎて、インタビューしながらとても楽しんでいます♪
色々な方のお話を載せていますので、是非人生の参考にされて下さい。
私が、本当に提供したい薬は・・?
最近仕事をしている中で、ふと色々と考えていた頃のことを懐かしく思った。
薬剤師2年目の頃の私
薬剤師2年目の頃の私は、あったはずのやりがいも消え失せ、
「薬剤師とは何なのか?何のために仕事をしているのか?」が分からなくなり、
「そもそも私はこの先の未来、何をしていきたいのか?」という先の見えない闇の中にいました。
現代医療はめまぐるしい程の進化。
そして使用される薬も想像を超えるミクロレベルでの作用へと移行し、
作用もピンポイントついてシャープ。
なのに・・・、
なぜ病気はなくならないのか?
なぜどんどん増えていくのか?
その理由が分からなかったのです。
そんな時に、私は一枚の絵と出会い、寒気がするくらいのショックを受け生き方の変化をスタートすることになりました。
(※以前のブログを参照)
人生を変えた、一枚の絵 - Cool way of life
そして、ここまでの10数年の中で、
nTech(認識技術)に出会い全ての問題の根本原因が何なのかを知り、
漢方やアロマなどを学び予防医学的な観点も持った上で更に思うのは、
「もっと時間さえあれば、この患者さんの一番苦しい心のつまりを取ってあげる事ができるのに・・」ということ。
もちろん患者さんにとって、現象として起こっている症状は辛いはず。
だけど、実は本当に解決したい問題は、その事ではないのではないか?と投薬する度に思うのです。
実は、人と人との関係性の中で解決していけるものがたくさんあります。
だけど、薬を飲む事は自分の意思で選択できても、人との関係性となると自分の意思一つではどうすることもできない・・・。
今の時代は、強烈なストレス社会ですからね〜。
薬剤師というアイデンティティで仕事の中で伝える事ができる情報は、規定の内容にちょっと知識を足すレベルの説明。
心の奥底には伝えたい事があるけれど押さえ込むしかない。
薬剤師として添付文章に沿う当たり障りのないことを話す悔しさを蓄積していくのです。
もしも、患者さんに伝えたいメッセージがを伝えていいのであれば、
「この薬は本当に飲む必要がありますか?薬以外で薬以上に症状を改善させる方法がありますよ!」ということです。
薬剤師2年目くらいの頃に感じていた、どうしたら良いのか分からなかったもどかしさ・苦しさを懐かしく思い出します。
今は問題の原因と解決策を診断し、教育技術として人を変化させることができるようになりました。
だけど、やはりまだこの医療の基盤の中では伝える事ができないのはもどかしいものです。
私が本当に提供したい薬とは?
私が本当に提供したい薬は、現象として起こっている症状に対して処方された薬ではなく、その根本原因を解決できる技術。
仕事の投薬中にその技術を提供する環境はまだはないけれど、
患者さんとゆっくりと1:1で話をし相手の本当に困っている原因を聞き取ってあげることができる時間自体が、今までにない新しい薬であり、私はこの技術を提供したいと思っています。
将来、全ての企業にnTechを身につけたセッション士が入っていく時がくると思います。
企業の中で増産される鬱の社員への対応や人件費に対して、鬱になる前に対処していける心のプロ。
これからの時代、とても大事だと思っています。
人間として生きていく中で、一番面白いのは、人との出会い。
だけど、一番苦しく難しいのも、人との出会い。
であれば、人が大好き!一番楽しい!ものになったなら、今回の人生ワクワクしかないですね♪
本気で生きるとはどういうこと??
ボーッとする時間も大事♪
今日は、時間があったので、じーっくりこれからの人生を考えてみた。
自分のエネルギーやモチベーションを高めるために、何を道具にしますか?
自分の存在の根っこを肯定できない理由とは?
nTechに出会って、今までも自分の限界をつくる観点固定を、タマネギの皮を剥くように、一枚一枚と向き合って突破してきました。
いよいよここに到達するしかなくなった〜!っていう今の現状。
重い腰を上げて、向き合う事にしました。
自分の存在を否定してしまう原因を解決させるためには、父親に対しての認識の変化がカギ
私の課題は父親との関係性。
喧嘩するとか言い争うというレベルを超えて、「話さない・関わらない・関係ない」というレベル。
そのまま改善させなくても、私には別に問題ないし向き合うのは嫌!!!って思ってたけど、そうはいってられなくなった今。
理由は、
「父親が嫌い」ということは、「自分の存在の根っこを嫌い」ということ。
自分が自分を愛せないまま、私自身のこれからの未来をクリエイトしていく事はできないと改めて気付かされたからです。
生まれてからの判断基準の構築の仕組みは、
「父親が嫌い」という判断を繰り返していくことで、結果として成長し父親がいない環境でも「父親の様な人が嫌い」という事に繋がり、私の場合は「男性が嫌い」ということに繋がっています。
ずっと気付いて意識化していたけど、自分の進化をつくるために一番連携していかないといけない会長(男性)との関係性にパターンとして繋がっていることに気付かされ。
・何か問題がないと相談できない、気軽に意見交換できない
・無意識に避けてるらしい、距離感を持った関係性構築
に留まってしまっていました。
これから更に、
自己成長も視野にいれて考えると、今すぐにでもこの父親に対する固定を爆破させないと、次の一歩が踏めない状況に違いないと思っています。
判断基準が出来上がる仕組みを知ることからの、解決の道へ
子供の判断基準構築に1番影響を与えるのは、周辺の環境である家族そして、その中でも母親の存在。
父のパターンを知ることに努めながらも、その父に対して判断して日々子供に言葉かけしてた母に対しての理解も進めることが必要です。
判断基準には出来上がる仕組みがあります。
仕組みを知ることができるということは、出来上がった判断基準をほどいて新しく結び直したい方向に結ぶ事ができるということ。
建築技術でイメージしてもらったらイメージしやすいと思います。
建て方が分からなかったら、思い切って崩す事はできないけど、どうやってたてたらいいのか?分かっているので、思いっきりこっぱ微塵に崩しても大丈夫!!!
そして、全て崩してまっさらになったところから、仕組み通りに自分の作りたい方向で基礎をしっかり固めて構築していけばいいのです。
基礎が丈夫であればあるほど、なにがあっても絶対につぶれない建物となります。
結構複雑っぽく感じるけど、知れば知るほどシンプルになっていくこの作業。
最後まで整理しきって、自分自身の可能性を狭めることのない在り方で、この人生というゲームを楽しんでいきたいものです。
子供を育てる母親に必要なこととは?
今年の3月半ばに出産した妹と母と、久しぶりのイタリアン。
妹の日々の気づきから話しが始まりました。
子供は無限の可能性そのもの。私の子供だから大した事ないだろう・・は大間違い!
赤ちゃんは、無限の可能性そのもので誕生します。
何をどう判断するか?という判断基準も何もなく、まっさらな状態で生まれてくるのです。
そして、成長しながら様々体験していく中で、徐々に物事を判断していく判断基準を作り上げていくのです。
判断基準は、0〜12歳でほぼ完成すると言われています。
言えば、赤ちゃんが成長して将来多くの事を判断するのに使う判断基準は、自分の意思で操作できないくらいの時期にできてしまうという事です。
となると、赤ちゃんの判断基準の形成に一番影響するのは家族であり、そして何よりも母です。
赤ちゃんにとっての母の存在は、生きるための命の綱。
強烈に影響するのです。
なので、母がどんな言葉を日々子供に声かけしているのか?
その言葉によって、実は子供が将来自由自在に生きていく可能性を奪っているかもしれないのです。
大きな事を成す人間になるのか?
小さいアイデンティティで、生きていくのか?
それは、小さな頃に影響を与えられる、周りの在り方次第とも言えるのです。
子供の可能性を制限してしまう発言をしてしまってないですか?
妹が話してくれた事として、
「年子で男の子が生まれたお母さんが、泣いてるお姉ちゃんに対して、「あら〜、お姉ちゃんなのに、泣いてたらダメだね〜。」って言ってるのを聞いて、こうやって子供の可能性を狭めていくんだ〜って思って、悲しかった〜。」と。
確かにそう。
赤ちゃんからしたら、まだ1歳で別に弟が欲しいなんて思ってない。
むしろ、まだまだもっと構って欲しい!愛がたくさん欲しい!という時期に違いない。
なのに、親が勝手に弟を生んだだけ。
なのにその影響で「泣いてはダメ」「しっかりしないとダメ!」なんて言われても、赤ちゃんに取っては意味が分からない論理です。
親が無意識的にするそのような声かけが繰り返される事によって、もしかしたら子供は「思った事が言えない」「我慢する」「甘える事ができない」など、そんな判断基準・パターンを構築していってしまう可能性を秘めているのです。
そして、一度構築されてしまうとなかなか変える事ができないのが厄介なところ。
不意につくられた判断基準を何気なく反復して使っていく事で、ダイヤモンドよりも固い判断基準「強固なものさし」となって、人生に影響を与えていくのです。
変化すべきは、何よりもまず親の認識から!
親(特に母親)と子供は表裏一体。
子供が見せる姿勢態度は、親が生活の中で子供に示した在り方が現実化されて見せているものです。
自分自身や周りの環境の、日々の状況や在り方の結果と言えると思います。
何か問題が起こった時、人はまず相手の変化を求めてしまう事が多いです。
ですが、「相手の変化=自分の認識が変化した分の結果」。
相手を攻める前に、まず変化の優先順位は自分自信の変化を選択する事です。
相手の変化は「結果」の変化、自分自身の変化は「原因」の変化です。
目の前の相手が変化してくれずイライラしてしまう事はないですか?
イライラしてしまう事に貴重な時間を費やすくらいなら、シンプルに自分自身の認識に勝負しましょう!