コロナウイルスについて(ブログ紹介)
いつも熱いメッセージを発信してくれる「長岡美妃先生」のブログ。
今世界を騒がせているコロナウイルスについてのメッセージです。
ぜひ参考にしてください。
分からず恐怖の中にいるのか、理解してチャンスとするのか?
振り回されず安定した精神性で、全てを道具に次の進化を作っていきたいものです。
医師になってから25年が経つ。
医局は消化器外科、明けても暮れても手術・手術・手術の日々。寝る間も惜しんで働くが、現実は切なかった。どんなに神の手を持つ先生が執刀しても、癌は根治されることがなかったから。
そして弟を襲った難病、、、現代医学の最先端の治療では、これもまた根治することはなかった。
そんな私の医師人生・・・「何かが違う。」私の中からknockの音が鳴り続けている。
そして今、人類をパンデミックに誘うコロナウイルス。現代医療は懸命に治療法や予防薬を探している。その果敢な姿勢に「さすが!」と、共に働いてきた何人もの同僚の顔を思い浮かべながら思う。
しかしその反面・・・私の医師人生で蓄積されてきた痛い経験が警鐘を鳴らす。「相手を怒らせるな!」と。
癌は徹底的に追い込んでいった時、大反転を起こされ強烈な反撃に遭った。
弟の難病も同じだった。徹底的に封じ込めに行った時、攻撃の勢いは手に負えない状況に陥った。今、人類がコロナウイルスにやろうとしていることは、ウイルスを敵と見做し封じ込めること。人類がコロナウイルスを生んでしまったのかの意図を汲むことなく・・・。
人類の知能は到底、ウイルスには勝てない。彼らの後を追ったとしても、彼らの変容を先回りすることはできないだろう。なぜなら「ウイルスとは何か?」が分かっていないのだから。
医療現場に立って25年、私が知った真実はたった一つです。
それは「あらゆる病には意図がある。」ということ。つまり「あらゆる事象には意図がある。」ということ。
コロナウイルス は、人類の厄介者ではない。人間の世界に現れた彼らには、人類に対する真の意図がある。その意図を読み解くことこそが、根本的な問題解決となる。
私がこう語るのは、なにも薄っぺらくモードを語っているのではなく、無から有が生み出される仕組みを明確に知っているからである。
ウイルスをも含むあらゆる森羅万象が、「1」つの動きから生み出される変異体であることを明確に語れるからである。今、人類に真に必要なものは、ウイルスとは人間の心が生み出していることを人類が明々白々に知る日まで、彼らはあの手この手と私たちに気づきを与え続ける。これは人類が本当の意味で破滅に向かわないための啓示と言ってもいいでしょう。
だからこそ今、全人類には「人間とは何者か?」「現実とは何か?」「細胞とは何か?」「ウイルスとはなにか?」・・・その宇宙のロゴスを知る真の教育の普及が必要なのです。
人間が変化するときに大事なポイント「観点(判断基準)と自分自身を切り離す」
nTech(認識技術)に10数年関わってきて、最近、観点の問題に苦しんでいる人のフォローに2人連続で遭遇しました。
2人ともある程度の役割ポジションを持って、日々活躍されている人たちです。
もちろんたくさんの変化を蓄積し素晴らしい2人ですが、突破できない自身の認識に苦戦しているようでした。
人間が変化するときに大事なポイントとは?に関して私が思うことですが、
それは、「自分自身と観点(判断基準)がくっついたままでは変化は難しいので、観点と自分自身を切り離し、自分の観点に無責任になること」だと思います。
2人の友人も、突破できずにいたのはそのポイントでした。
観点(判断基準)は0〜6歳である程度完成し、20歳でほぼ完成してしまうものです。
人間誰しも生きる上で必ず必要なので、良い悪い関係なくそれぞれの状況に合わせてオリジナルの観点を作っていきます。
それ以降、人生を変えるほどのよほどのショックがない限り、観点の変化は起こりません。
地震や津波が起きたら変わるでしょ?
と思うかもしれないけど、いやいや・・・そうやすやすと変わるようなものではないのです。
ダイヤモンドよりも固いと言われているように、そんなにやすやすと消すことができないのが観点の恐ろしさだと思います。
0〜6歳の頃は、まだ自分でいろいろ選択して判断することはできない未熟な状態です。
周りにいる大人や生まれたその時代や家庭・国が常識としているものによって、子供は一つづつ分からないながら手探りで掴み取り、生きる術として観点を作りながら20歳まで成長していきます。
そしてちゃんと理解してほしいのは、
今使っているあなたの観点は、昔自分で何も決められない未熟な時にできてしまったその観点に他ならないのです。
でも、普段生きているとそんなことには目もくれず、知らず知らずのうちにその観点に左右され右往左往していませんか?
まず、その事実を知っていただきたいですし、そのことが自分自身と繋がって分かったならば、驚くというかもはや呆れてしまうのではないでしょうか。
ちゃんと考えてみたら、
0〜6歳のときに作った観点なんて、自分には全く責任はないのです。
判断も選択もできない時期だから、責任持て!と言われても無理な話です。
生きるため・幸せになるために必要だから、コツコツと未熟ながら作り上げてきた、言えば同じ人は一人もいないオリジナル宝物のようなものだと思います。
責任を取りようもないものに責任を感じてしまったら、「なんてダメな私なんだ〜」と思ってしまいますが、無責任でいいのです。
今は未熟ではなく自分で選択できるのだから、
「へ〜私は小さい頃の経験からそんな観点を装着しているらしい、この観点はこれからの私の人生にとって必要ないから、こっちの観点を装着しよう!」
と切り替えて、使う道具を変化させれば良いのです。
そんな変化の方向性を可能にする技術が、もうすでに完成しています✨
今の観点(未熟な時につくった不完全なアイデンティティ)を変えずに、建増しのように上に上に増築あげていった場合、一見素晴らしい建物(多くを得て進化した姿)には見えても、土台が不安定であれば、何かの条件状況に遭遇した場合一瞬にして崩壊を迎えるのは当然のことですよね。
そんな自身の弱さに目をつぶって強がって生きる生き方ではなく、ありのままの自分・無限の可能性そのものの自分であることを理解し、どんな状況に遭遇したとしても、不動心でいられる生き方へとシフトしていくことをおすすめしたいと思っています。
何よりも、まず自分をしることからスタートです。
自分を知ることで、相手とも正しく出会うことができるようになりますよ。
コロナウイルスへの不安をなくそう!
2020年大阪リライズフェスティバル開催✨
2019年11月30日に、福岡リライズフェスティバルを開催完了。
私自身5年間くらい務めてきた福岡エリアリーダーの役職も次の優秀な人材に引き継いで、次の次元の進化に邁進しようと大阪に移動して、ずっとこのイベントに向けて準備を進めてきました。
実際にはコロナの影響で、オフライン開催は叶わずオンライン無観客配信で開催しました!
でもお陰様で、通常のオフライン開催と違う良さが見えて、次の時代のイベント開催のヒントが得られた気がします。
この時代を次の時代のプレートにシフトさせるためには、まだまだ発信し続けることが必要な状況なので、次の5/24北海道リライズフェスティバル開催に向けて、準備を進めていきたいと思います!!
https://www.facebook.com/NRgroup-644853965687273/
大阪3.0構想を大阪実行委員長が示してくれていて、その未来都市作りに向けてこれからも楽しく走っていく予定です✨
リライズニュース、川原尚行さん✨
リライズニュースという記事サイトで、色々な方にインタビューさせていただいていますが、今回記事をアップさせていただいた方をご紹介します✨
詳しくは記事を読んで頂ければ、活動への熱い想いが分かりますが、スーダンで医師として活躍されている"川原尚行"さんです。
私も薬剤師をしていることもあって、川原先生とお会いしてインタビューさせていただいたことを通して、とても多くの気づきを頂きました。
私が一番思ったのは、
川原さんは本当に器の大きな温かい方だなということ。
情熱大陸や、プロフェッショナル仕事の流儀などにも出演されたことのある方なので、とても緊張して当日を迎えたのですが、上下も壁もなく、真摯に受け答えしていただいて、その柔らかい姿勢に感動しました。
そして、なによりもカッコイイ!!
容姿もステキですが、生き方が素晴らしい!
お伝えしたいことはたくさんありますが、最後に若者へのメッセージとして頂いた、
「目の前の線(規則法律)を疑い、必要であればその線(規則法律)を引き直していくんだ!」というメッセージに、強く感銘を受けました。
人生の中でこんな熱くカッコいい大人に出会う機会さえあれば、生き方に対する向き合い方が変わり、未来が変わる!
そんなことを思わせて頂いた貴重な機会となりました!
是非、記事を読んでいただいて、スーダンでの活動の応援をしていただけたらと思います。
↓↓
川原尚行先生
https://note.mu/kuria0722/n/n44b08664f12b?magazine_key=m891c62a08b36
リライズニュース
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
大好きな祖母が亡くなった
9/28に、祖母が亡くなりました。
とても悲しいような、お疲れ様と言いたくなるような気持ちです。
私の家は、母が薬剤師としてずっと仕事をしていたので、子供の時から家に帰ったら祖父母がいました。
そして、買ったおやつではなく、手作りの蒸しパンや焼き芋、栗とか、とても健康的なおやつを準備して待っていてくれました。
今、偏食にならないのは、祖父母がいたからだな〜と心から感謝してます。
戦争時代を生きた祖母だったけど、話をしっかり聞かないうちに、痴呆で話が通じな苦なってしまったな〜って、とても残念です。
もっと聞きたい話がたくさんあったのに〜と思います。
やはり存在がある時には、その有難さを感じられず、無くして初めて気づくものですね。
当たり前のものを当たり前と思わず、日々の出会いに感謝して、出会いを蓄積していきたいと思います。
鞍馬寺の教え✨
本日は大阪でリライズフェスティバル✨
先日から大阪入りして、大阪・京都を満喫中。
昨日、伏見稲荷大社と、貴船神社・鞍馬寺に行きましたが、鞍馬寺の教えがnTechととても繋がるので、シェア。
日本古来には、自然と悟り・真理の世界があったのだと思い知らされます。
個人にはまらず、全体・チームプレーで生きる生き方が、日本の精神性にはやはり合っているものですね。
尊天とは:人間を初め、この世に存在するすべてを生み出している宇宙生命・ 宇宙エネルギー。
真理そのもので、神仏の区別を超えて ひとつの形に固定されず、しかも本質を保ちつつ、森羅万象 、日月星辰、あらゆる神あらゆる仏の相(すがた)となって 顕現します。
その働きは愛と光と力となってあらわれ、ま た月に代表される水の氣、太陽から放たれる氣、母なる大地 、地球の氣の三つの「氣(エネルギー)」にあらわします。
《三つの「氣(エネルギー)」》
月輪の精霊―愛=千手観世音菩薩
太陽の精霊―光=毘沙門天王
大地の霊王―力=護法魔王尊
のお姿であらわして、この三身を一体として「尊天」と称す。
鞍馬寺HP「教え」より